ハプティクス研究センター

長寿

研究概要

21世紀社会の最大の課題の一つは少子長寿化の進む超成熟社会の発展である。力触覚伝送を可能にするリアルハプティクス技術を用いることでロボット等の人工機械を用いて、安全性と柔軟性を確保しながら人類の生活の質を高め、産業力を強化することが可能になる。多くの企業や公的機関と連携しながら、学術から出発したリアルハプティクス技術によるイノベーションを興し、21世紀社会の課題解決に貢献するのが本プロジェクトの目的である。

プロジェクトWebサイト:
ハプティクス研究センター

SDGs

3. すべての人に健康と福祉を3. すべての人に健康と福祉を
8. 働きがいも経済成長も8. 働きがいも経済成長も
9. 産業と技術革新の基盤をつくろう9. 産業と技術革新の基盤をつくろう

プロジェクトメンバー

プロジェクトメンバー・所員について

◎印は研究代表者

◎村上 俊之 理工学部 教授 電力工学、電気機器工学
大西 公平 KGRI 特任教授 ハプティクス、医工連携
野崎 貴裕 理工学部 専任講師 パワーエレクトロニクス、モータドライブ、モーションコントロール、センシング、多重化
和田 則仁 医学部 専任講師 外科学一般、消化器外科学
小林 英司 医学部 特任教授 移植、再生医学、バイオエシックス
太田 喜久子 慶應義塾大学 名誉教授 地域看護学、老年看護学
河奈 裕正 神奈川歯科大学 教授 口腔外科全般、口腔顎顔面インプラント再建
斉藤 佑貴 KGRI 特任助教 リアルハプティクス制御、リアルハプティクス通信システム
山中 直明 理工学部 教授 通信ネットワーク、ネットワークロボット、自動運転