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【オンライン開催】KGRI 2040 健康寿命延伸プロジェクトシンポジウム: 『グローバル高齢化時代と健康寿命の未来〜現在地とこれから〜』(2022.2.28開催)

2022.02.07

主催:慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート 2040 独立自尊プロジェクト
健康寿命延伸プロジェクトシンポジウム:グローバル高齢化時代と健康寿命の未来〜現在地とこれから〜

日時:2022年2月28日(月)19 :30~21 :30
場所:Zoomを用いたオンライン配信

言語:英語(同時通訳)

参加費:無料

申込方法:以下URLより事前にお申し込みください。

受付を終了しました。

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イベントポスターはこちら


問合せ先:慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート
 「健康寿命延伸プロジェクト」事務局
 e-mail: kgri_2040pj[at]info.keio.ac.jp
 発信の際は[at]を@に置き換えてください。


内容
2040年の日本は、高齢者人口がピークに達し世界に先駆けて超高齢社会へ入る。人々が望む健康寿命とは何か、その実現に何ができるか、そして、健全なる健康寿命延伸を実現した社会に我々は何を期待するのか、全世界的な議論をまさにいま日本がリードすべきであろう。そこで本シンポジウムでは、国内外の専門家と共に「健康寿命」の概念をグローバルな視点で考え、これからの議論の地盤となる知見を探りたい。ブラジルからは老年学を専門とする神経内科医のProfessor Douglas K. Sato、イギリスからは高齢者の社会格差と健康における数々の国際的研究プロジェクト経験を持つDr Daniel Holman、そして日本からは健康長寿メカニズムに関して多角的視点から追及を重ねてきた新井康通教授を招き、本プロジェクトリーダーであり神経内科医の中原仁教授と健康寿命の未来を討論する。

プログラム
挨拶・主旨説明:安井正人(慶應義塾大学医学部教授・KGRI所長)
講演:中原仁(慶應義塾大学医学部教授、KGRI副所長)
講演:新井康通(慶應義塾大学看護医療学部/大学院健康マネジメント研究科/医学部百寿総合研究センター教授)
講演:ダニエル・ホルマン(シェフィールド大学健康寿命研究所/社会学部研究員)
講演:ダグラス・K・サトウ(老年医学・老年学研究所所長/リオグランデ・ド・スル カトリック大学教授)
ディスカッション・質疑応答
総合司会:鳥谷真佐子(KGRI特任教授)