トップダウン型プロジェクト:意思決定プロセスの客観的データによる解明

創造

研究概要

Shimizu

人が意思決定を行う、まさにその瞬間の脳波の動きを捉え、脳波のどの値が高いと満足のいく意思決定ができるのかを、日々の生活の中で最も多く行われる、商品購入の意思決定を実験材料として探る研究である。意思決定はマーケティングに限らずあらゆる場面で登場する現象であり、今回の研究をもとに他分野への拡張も想定している。

SDGs

8. 働きがいも経済成長も8. 働きがいも経済成長も
9. 産業と技術革新の基盤をつくろう9. 産業と技術革新の基盤をつくろう
11. 住み続けられるまちづくりを11. 住み続けられるまちづくりを
17. パートナーシップで目標を達成しよう17. パートナーシップで目標を達成しよう

プロジェクトメンバー

プロジェクトメンバー・所員について

◎印は研究代表者

◎ 清水 聰 商学部 教授 マーケティング戦略、消費者行動論
満倉 靖恵 理工学部 教授 生体信号処理、知的信号解析、センシング・ノイズ除去・特徴抽出、睡眠工学
レオナルド・リー シンガポール国立大学 教授 消費者行動論、実験社会心理学
イアン・ポー カーティン大学 教授 グローバル・マーケティング、ブランドマーケティング
ジェフ・インマン ピッツバーグ大学 教授 小売マーケティング、消費者行動論、マーケティングリサーチ
斉藤 嘉一 明治学院大学 教授 マーケティング・サイエンス
赤松 直樹 明治学院大学 准教授 消費者行動