暗号資産研究プロジェクト
創造
研究概要
新たなセキュリティ・ガバナンスの構築手段の一つとして注目を浴びているブロックチェーン技術は、「Society5.0」の時代において日本政府もその必要性に言及していますが、関連法律や社会的影響などに対する理解は不足しているのが現状です。 本プロジェクトでは、こうした分野に造詣が深い実務家の方をゲスト・スピーカーとしてお呼びし、その知見を共有していただく研究会を実施します。ブロックチェーン技術や暗号資産に関する理解を深め、日本経済の健全な発展に向けた今後の戦略や適切な規制のあり方など、広範な視点からこの新しい技術の未来について探っていきます。
プレスリリース:
慶應義塾大学KGRIに暗号資産業界の発展ならびに暗号資産の社会的意義に関する理解促進のための「暗号資産研究プロジェクト」発足
-「暗号資産規制の現在と未来」をテーマとした公開講座を実施-
慶應義塾大学KGRIに暗号資産業界の発展ならびに暗号資産の社会的意義に関する理解促進のための「暗号資産研究プロジェクト」発足
-「暗号資産規制の現在と未来」をテーマとした公開講座を実施-
開催報告:
暗号資産研究プロジェクト 講座
暗号資産研究プロジェクト 講座
SDGs







プロジェクトメンバー
プロジェクトメンバー・所員について◎印は研究代表者
氏名 | 所属研究機関 | 職位 | 研究分野・関心領域 |
---|---|---|---|
◎田村 次朗 | 法学部 | 教授 | 経済法、国際経済法、交渉学、リーダーシップ、グループ・ダイナミックス |
下川 祐佳 | 大学院法学研究科 | 修士課程 | 交渉学 |
吉田 世博 | 株式会社HashPort | 代表取締役社長 | ブロックチェーン、仮想通貨 |
田上 由紀子 | 一般社団法人 交渉学協会 | 研究員 | 交渉学 |
廣瀬 翔太郎 | 大学院法学研究科 | 修士課程 | 経済法、国際経済法、交渉学、リーダーシップ |