行動デザインのサービスデザインへの統合に関する共同研究プロジェクト

創造

研究概要

本研究は、人間理解や意味解釈を重視したサービスデザインのプロセスに科学的知見やデータの裏付けを持つ行動デザインのテクニックを効果的に取り入れることで、サービス開発におけるステークホルダー間のコミュニケーションを促進し、プロセスを効率化する手法を創出する。特に、行動変容を促すサービスコンセプトの形成に行動デザインパターンを応用するツール開発に焦点を当てる。

プロジェクトメンバー

◎印は研究代表者

氏名 所属研究機関 職位 研究分野・関心領域
◎武山 政直 経済学部 教授 経済地理、都市メディア論、サービスデザイン