KGRI新型コロナウイルス危機研究:実践的メドテックデザインプロジェクト〜緊急対応からの学びとポストコロナ時代

創造

研究概要

Takemura

新型コロナウイルスは終息の兆しも見えず、大学における研究環境も含めて社会構造の変革の必要性も叫ばれています。ある意味では、ウイルスがこれまでの社会に内在した課題を顕在化させたとも言えます。我々は新型コロナウイルス感染症の緊急対策である防護具や人工呼吸器の開発、マスク性能の評価などを通して国際社会における大学の役割を再考し、新たなメドテック研究・人材育成環境の構築を目指します。



SDGs

3. すべての人に健康と福祉を3. すべての人に健康と福祉を
9. 産業と技術革新の基盤をつくろう9. 産業と技術革新の基盤をつくろう
10. 人や国の不平等をなくそう10. 人や国の不平等をなくそう
11. 住み続けられるまちづくりを11. 住み続けられるまちづくりを
12. つくる責任 つかう責任12. つくる責任 つかう責任

プロジェクトメンバー

プロジェクトメンバー・所員について

◎印は研究代表者

氏名 所属研究機関 職位 研究分野・関心領域
◎竹村 研治郎 理工学部 教授 アクチュエータ工学、細胞工学、ハプティクス
三木 則尚 理工学部 教授 マイクロ・ナノ工学、ヒューマンインターフェース、医療デバイス、科学倫理
奥田 知明 理工学部 教授 環境化学、大気科学、微粒子工学
中西 美和 理工学部 教授 ヒューマンファクターズ・安全管理
石上 玄也 理工学部 准教授 フィールドロボティクス、宇宙探査、テラメカニクス
安藤 景太 理工学部 准教授 流体工学、非線形音響学、キャビテーション
高橋 英俊 理工学部 専任講師 センサ、MEMS、バイオメカニクス
牧 兼充 早稲田大学ビジネススクール 准教授 技術経営、アントレプレナーシップ