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【開催案内・塾内対象限定】MUFG寄附講座「持続可能社会に向けた『信頼』の再創造」 芥川賞作家・平野啓一郎氏 特別対談(2022.11.25開催)

2022.11.17

Only available in Japanese

MUFG寄附講座(慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート・KGRI設置科目)では、慶應義塾大学・一貫教育校構成員に限定して、特別対談を公開します。

日時:2022年11月25日(金)18:10~19:40

場所:三田キャンパス第1校舎121教室(Zoom配信あり)

対象:慶應義塾 大学生、一貫教育校生徒、教職員

申込:こちらより事前にお申し込みください。

問合せ先:
「2040独立自尊プロジェクト」事務局
Email:kgri_2040pj[at]info.keio.ac.jp
発信の際は[at]を@に置き換えてください。

※登録後、11月23日までにZoomリンクを含むメールが届かない場合には、上記問合せ先までご連絡ください。教室参加の方は、直接教室にお越しください。

イベントポスターは こちら

対談概要:
特別ゲストは、著書『本心』(文藝春秋・2021年)において、2040年代の日本で亡き母親のアバターとのを中心に、ヴァーチャルリアリティに生きる人間の心を描き出した小説家、平野啓一郎氏。

リアルな身体や健康によって生じる様々な制限は、ネットワーク空間を拡大することによって克服できるのでしょうか。その先の社会で私たちの精神は、何を信頼し、拠りどころにしていくのでしょうか。

対談相手は、ヴァーチャルツインを使って医療の革新を目指す医学者・安井正人教授(慶應義塾大学医学部)。AI社会における自由と不自由を憲法・情報法の観点から探求する山本龍彦教授(慶應義塾大学大学院法務研究科・KGRI副所長)のモデレートで2040年の日本社会を議論します。