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【開催報告】第12回サイバーセキュリティ国際シンポジウム「社会保障・経済安全保障・国家安全保障における信頼できるサイバーセキュリティアクションの創成」開催（2022.10.13～14開催）
2022.10.28Only available in Japanese
10月13日（木）・14日（金）の2日間、第12回サイバーセキュリティ国際シンポジウム「社会保障・経済安全保障・国家安全保障における信頼できるサイバーセキュリティアクションの創成」が、三田キャンパス西校舎ホール他にて開催されました。
開催に先立ち、慶應義塾大学から伊藤公平塾長、デイビッド・ファーバー サイバー文明研究センター共同ディレクター兼教授、村井純教授、手塚悟環境情報学部教授が挨拶し、サイバーセキュリティについての本学の取り組み等を紹介しました。続いて甘利明衆議院議員、河野太郎デジタル大臣からご挨拶をいただきました。
今回のシンポジウムでは、「サイバーセキュリティ」の議論に焦点を当て、講演やパネルなどを通じ、日本、米国、英国、イスラエル、EU、オーストラリア、フランス、国連等の有識者が各国の状況や重要課題について意見交換しました。その後、デジタルトラスト、サプライチェーン、サイバー攻撃等のテーマごとにパラレルセッションも設けられ、より深い議論が交わされました。
会場には、各国の大使、公使等の政府関係者や業界関係者など、国内外から多くの参加者が集い、活発な交流が行われました。
村井純教授の挨拶
INCS-CoE からのアナウンス
会場の西校舎ホールの様子
撮影：竹松 明季
