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【開催案内】暗号資産研究プロジェクト:第3回 「NFT・メタバースの世界はどのように広がっているのか」(2022.11.8開催)

2022.10.28

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暗号資産研究プロジェクト
第3回「NFT・メタバースの世界はどのように広がっているのか」


【第3回:開催概要】

日時:2022年11月8日(火)17:00〜18:00
開催方法:オンライン(Zoom)
主催:コインチェック株式会社、株式会社HashPort、慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート(KGRI)暗号資産研究プロジェクト

概要:
近年、「NFT(Non-Fungible Token、非代替性トークン)」や「メタバース」を用いたビジネスに対する関心が高くなっています。今回は、こうした注目浴びる業界の中でも、第一線でご活躍中の金井 玄氏(Animoca Brands 戦略的パートナーシップ担当ディレクター)、遠藤 有貴子氏(The Sandbox 日本統括責任者)、天羽 健介氏(コインチェック 常務執行役員)の御三方をお招きし、対談形式でご講演いただきます。

今回の講座も、そもそも「NFT」や「メタバース」がどのようなものを指しているのか、という基礎知識からご解説をいただきます。また、御三方のそれぞれの会社でのユースケースをお話しいただくことで、より身近にこうした技術やビジネスを感じることを目指します。

さらに、こうした業界が今後どのような可能性を秘めているのかについて、その展望を語っていただきます。最後に、学生向けて、「NFT」や「メタバース」といった業界で活躍していくために、どのような視点を持っておくと良いのか、ということについてもアドバイスをいただくことで、より深くこれらの分野への問題意識を養っていきます。

申込方法:こちらよりお申し込みください。
その他:どなたでも参加可、参加費無料。

ゲスト・スピーカー:
・金井 玄氏(Animoca Brands 戦略的パートナーシップ担当ディレクター)
・遠藤 有貴子氏(The Sandbox 日本統括責任者)
・天羽 健介氏(コインチェック 常務執行役員)

<略歴>
■金井 玄氏
 Animoca Brandsの戦略的パートナーシップ担当ディレクター。ブロックチェーンゲーム会社のパートナーシップ、M&A、投資に関する業務を担当。マーケティング、プロダクトマネジメント、ビジネス開発、エバンジェリズム、アジアでのコミュニティ開発など幅広い経験を有する。Animoca Brands入社前は、Mozilla、ソニー、トヨタなど多様な業界でマネジメントとして活躍。日本市場でも豊富な経験を持つ。

■遠藤 有貴子氏
 ニューヨーク大学卒業後、NTTドコモに入社。同社でiモード、アライアンス事業に従事した後、外資ソフトウェアベンダー、外資アドネットワーク、広告代理店を経て、2020年にThe Sandboxへ参画。2022年から日本の統括責任者として日本国内のWeb3メタバース事業展開をリード。

■天羽 健介氏
 大学卒業後、商社を経て2007年株式会社リクルート入社。複数の新規事業開発を経験後、2018年コインチェック株式会社入社。主に新規事業開発や暗号資産の新規取扱、業界団体などとの渉外を担当する部門を統括。2020年より執行役員として日本の暗号資産交換業者初のNFTマーケットプレイスや日本初のIEOなどの新規事業を創出。メタバースを含むWEB3系新規事業を管掌。2022年6月に同社の常務執行役員に就任。2021年日本最大級のNFTマーケットプレイス「miime」を運営するコインチェックテクノロジーズ株式会社の代表取締役に就任。日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)NFT部会長。著書に『NFTの教科書』(朝日新聞出版)。

【プロジェクト】
暗号資産研究プロジェクト
慶應リーダーシップセンター

【開催報告】
暗号資産研究プロジェクト講座