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【学内限定】2020年度 KGRI新型コロナウイルス危機研究補助金オープンヒアリング審査(2020.6.26開催)

2020.06.19

Japanese Only

KGRI新型コロナウイルス危機研究補助金応募者による最終審査を以下の日程で行います。
オープンヒアリング形式で実施いたしますので、どうぞお気軽にご参加ください。
(オープンヒアリングとは、KGRI新型コロナウイルス危機研究補助金の1次審査通過者によるプレゼンテーションです)

日時:2020 年 6 月 26 日(金)18:00開始
開催方法:Zoomによる、オンライン配信
申込方法:こちらより、お申込みください *終了しました
その他:学内者限定、申込時に秘密保持契約に同意していただきます

【発表者 (プレゼン8分、質疑応答10分)】
実践的メドテックデザインプロジェクト〜緊急対応からの学びとポストコロナ時代
 竹村 研治郎(理工学部・教授)
COVID-19症例の急性増悪/重症化に至る予測マーカーの探索と数理的定量化
 石井 誠(医学部・准教授)
ブラジル日系人を比較対照とした日本人のCOVID-19リスク因子・保護因子の同定
 中原 仁(医学部・教授)
COVID-19 に関連する多言語にわたる誤情報・偽情報・フェイク ニュースの自動検出及び暴露に関する研究
 大槻 知明(理工学部・教授)
システム理論に基づく新型コロナウイルス「PCR検査最適化慶應モデル」の構築
 松尾 光一(医学部・教授)
International Learning and Evidence Generation from a SFC Center for Disaster and Disease Control and Prevention (CDDC) Pilot Project
 國枝 美佳(総合政策学部・専任講師)

【KGRI新型コロナウイルス危機研究補助金とは】
補助額:2 件程度、500 万円/件を上限とする
研究期間:2020 年 6 月~2021 年 3 月(ただし、特に優れた研究は、新たに申請・審査の上、延長する場合もある)
申請資格(研究代表者):本塾教員(助教、有期教員を含む)であること
対象とする研究:
(1)新型コロナウイルスの影響を最大限抑えるための緊急対策に向けた研究
(2)ポスト新型コロナウイルスを踏まえた中長期的対策に向けた研究 単一の研究グループの研究のみでなく、慶應義塾の内外の複数のグループ (海外拠点も含む)にまたがる学際的研究を推奨します。また、応募された提案をもとに、KGRI でいくつかのご提案を組み合わせ、より学際的な 研究課題として提案させていただくこともあります。

【問い合わせ】
Keio University Global Research Institute (KGRI)
(e-mail: kgri-office[at]adst.keio.ac.jp)
"[at]"を"@"に変更して送信してください。