ヘルスコモンズセンター
センター概要
「ヘルスコモンズセンター」は、ウィズ・ポストコロナ時代を見据えつつSDGsに基づく未来のあるべき社会像(ビジョン)を共有し、その実現に向け学内外のアカデミア間の文理横断的研究連携、産学連携による企業・金融機関などとのイノベーション誘発、自治体との地域課題解決に向けた連携、NPOや市民団体との連携等、多様なステークホルダーとともにビジョン達成に向けた共同研究体制を構築し、産学官民による共創の場として機能する。
ビジョンからバックキャストによる課題の抽出、研究開発目標の設定と実施、研究成果の社会実装による社会システムの変革をセレンディピティとイノベーションを誘発しつつ実現していくことを目指す。具体的には、人々の暮らしや健康を支えるデジタル技術(ヘルスケア・医療・介護データ等)、テクノロジーにサイエンスが融合する「サイエンスナレッジ・データ基盤」を整備し、その利活用による異分野融合研究と、創出された新技術の社会実装を通じ、誰もが参加し繋がることでウェルビーイングを実現する都市型ヘルスコモンズ共創拠点の構築に取り組む。
2025年度事業計画
■前年度より継続する活動内容について、継続する背景・根拠と目標
本事業はJSTのCOI-NEXT事業として10年間の事業期間をもって推進される。本事業ではセンター運営会議(議長:伊藤公平塾長)による全体計画・年度計画に関する審議を経てJSTの承認を得て進められている。2025年度もこの計画に沿ってセンター活動が推進される。センターの目標は「誰もが参加し繋がることでウェルビーイングを実現する都市型ヘルスコモンズ共創拠点」というビジョンの達成である。
■2025年度の新規活動目標と内容、実施の背景
2025年度においても、COI-NEXT事業における全体計画書・年度計画書に基づき、センター運営会議のもとで適切に実施される。特にバックキャストに基づくプロジェクト運営の仕組みを充実させるとともに、センターにおける研究成果の社会実装と組織の自走化を支援・加速化させる体制として「サービスデザインユニット」「政策・合意形成ユニット」「データサイエンス・AI技術基盤ユニット」「センサ・アクチュエータ技術基盤ユニット」「リハビリテーション技術基盤ユニット」「研究用SKDP技術基盤ユニット」を新設する。また、拠点ビジョンの実現に向けて、後病の方のニーズに即した "寄り添う" サービスの創出につながる研究の促進を目的として整備されているショーケースの運用を拡大させる。
2024年度事業報告
■当該年度事業計画に対する実施内容、および研究成果と達成度
活動計画
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ウェルビーイングな生活環境と社会システムデザインの構築
今後の研究開発動向とその制度的課題を見つつ、公的・民間保険のバランスを考慮しながら、予防(再発・重症化・介護)と後病ケアを公的保険に収載するためのパスを検討し、Health Commons Co-creation Platform(HCCP)の社会的基盤としての位置づけと役割を明確化するとともに、明らかになった制度的課題の解決に向けた政策への落とし込みを行う。 -
ウェルビーイングを共創する技術基盤プラットフォームの構築
組織を超えて拠点に集まる研究アイディアから「ショーケース」において研究テーマ化され、それらを対象として「データサイエンス・AI技術基盤ユニット」、「センサ・アクチュエータ技術基盤ユニット」、「リハビリテーション技術基盤ユニット」、「研究用SKDP技術基盤ユニット」から支援を行い、地域のリビングラボやAIホスピタルなどの「実証フィールド」での実証試験、最終的には「リアルワールドでのケア」での社会実装事業化への移行を推進する。 -
一人ひとりに寄り添うメディカル・ヘルスケア・介護の実現
健康寿命延伸の観点から、発病後の余命が長く生涯を通して付き合っていく必要のある疾患や、後遺症等の影響が大きく医療・介護従事者等が寄り添っていく必要が大きい疾患として認知症、うつ病、脳卒中、心不全の後病者を主な対象として、さらに腎臓の老化に着目した代謝性疾患テーマなどについて、HCCPを活用して、医療情報に基づくリスクの層別化と日常生活における個々の状態が定量化されたデータを融合することにより、リスクに応じた個別化サービスのためのアルゴリズム開発を行う。 -
産学共創システムの構築
慶應義塾大学において本センターを中核として首都圏のアカデミア2機関、企業、自治体から市民までを巻き込んだ産学官民共創システムを設立・運営し発展させ、大学を起点とした知の好循環、資金の好循環、人材の好循環を実現するため、アカデミアの知に基づく未来社会のデザインとバックキャストによる社会価値創造を進める。また本センターの取り組みを社会システムとして持続可能な仕組み・組織として構築する。
成果
- 研究開発課題1および7を母体に「サービスデザインユニット」「政策・合意形成ユニット」の発足準備を進め、2027年までに研究開発課題を社会実装する上での政策課題解決を支援する体制を整えた。
- 「データサイエンス・AI技術基盤ユニット」「センサ・アクチュエータ技術基盤ユニット」「リハビリテーション技術基盤ユニット」「研究用SKDP技術基盤ユニット」の発足準備を進め、研究開発課題を事業化する上での技術課題解決を支援する体制を整えた。また、SKD基盤を活用した研究活動を充実させるため、様々なステークホルダーからデータ・シーズを集め、マッチングする仕組みである"ショーケース"を本格稼働させ、7新規研究テーマを研究開発課題候補として採択した。
- 企業3社と共同研究を実施中である。さらに企業3社、SU1社と研究成果の社会実装に向けた共同研究を検討中である。
■公刊論文数(件数と主たる公刊誌名)、学会発表件数(国内・国際)、イベントなど社会貢献の実績(年月日、場所)
- 論文数:公刊論文数5件(『JMIR Aging』、『Procedia Computer Science』、『An Intermaion al Journal of Medicine』、『Sci Rep』、『JMA Network Open』)
- 学会発表数:招待講演35件(国内22件・国際13件)、口頭発表2件(国内2件)
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イベント等の実績
- 2024/4/6 「都市型ヘルスコモンズ共創拠点(HCCP)ショーケースフォーラム 慶應義塾大学信濃町キャンパス、参加約100名
- 2024/4/11 「2024年度健康医療AIデザインプログラム(MAP)説明会」、慶應義塾大学信濃町キャンパス、参加約100名
- 2024/5/21、6/6-8、6/15、6/22、6/29 「MAPハッカソン」、慶應義塾大学信濃町キャンパス・川崎キングスカイフロント東急REIホテル、参加延べ210名
■センター活動を通じて特に成果を挙げた事柄
センターは研究開発課題1~7と産学連携・社会連携を進めるマネジメント部門で構成されている。2024年度の成果は以下のとおり。
- [マネジメント部門] 事業で求められるバックキャストの仕組みを用いて拠点の"Theory of Change"を作成し、拠点運営の指針、事業化支援法人の設立、新規課題のアイデア創出、政策・合意形成ユニットやサービスデザインユニットの発足等に繋がった。
- [研究開発課題1] 構想する社会システムの価値循環設計を終え、本センターが目指す「後病者・生活者一人ひとりに寄り添う共創の場」の社会システムの提案を行った。
- [研究開発課題2] 研究用サイエンスナレッジ・データ基盤を実装。基盤上でデータ解析を実施し、パイロットスタディを完了した。
- [研究開発課題3] ウェアラブルデバイスを用いた研究において、共同研究機関が提供するシステムを活用してデータを順調に蓄積。同社が検討するビジネス構想により、健康経営を目指す企業の産業保健フィールドを目指すためのPoC取得が2027年までに実施される予定である。
- [研究開発課題4] 移動・買い物領域ではドライビングシミュレーター、ドライブレコーダー、実車運転による運転評価の体制構築を完了し、協力研究機関2社との共同研究契約を締結。リクルートを開始した。
- [研究開発課題5] ウェアラブルデバイスにより脳卒中の後病を見守る臨床研究の倫理申請を行い承認を得た。あわせて病院データ、植え込み式心臓電子機器データ、ヘルスケアデータの3つのデータを統合するデータプラットフォーム構築を進めた。
- [研究開発課題6] 「質の高い永続的な包括的心臓リハビリテーションが可能なシステムの構築」の一環として薬事申請を行った汗乳酸センサについて、年度内のPMDA承認を目指している。また、運動支援アプリの医師主導治験、患者自身の目標(なりたい姿)を表出するシステム完成を目的とした治験、参画機関が独自に開発した歩行解析システムでの心不全患者の歩行解析研究、HERとPHRデータを連携した数千人規模のデータ収集の基盤構築を実施した。
- [研究開発課題7]SDGsの達成期限である2030年に近い中期アウトカムやスーパーゴールに対してSDGsの169ターゲットレベルで分析を行い、関連する分野や課題について整理を行った。また、研究プロジェクト全体及び研究開発課題6の「Theory of Change」に対して、SDGsの169ターゲットレベルで考えられる課題を分析した。
2023年度事業報告
■当該年度事業計画に対する実施内容、および研究成果と達成度
活動計画
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ウェルビーイングを実現する社会システムデザインの構築
社会構造の変化によって都市に顕著な「孤立しがちな個人」及び「後病に関する個人や家族の負担と社会的損失」に着目し、誰もが参加し繋がることでウェルビーイングな暮らしを実現できる都市型共生社会を目指すというビジョンを目指した社会システムの全体像をSDGs実現へ向けた取り組みとして描き、適切な設計・調整を行う。 -
ウェルビーイングを共創するサイエンスナレッジ・データ基盤(SKD基盤)の整備
後病者の治療中の医療情報、治療後の日常生活情報、もしくは介護情報を同意のもとに取得、統合し、さらにそこにアカデミアが持つサイエンスとテクノロジーが融合する研究開発用サイエンスナレッジ・データ基盤を、アカデミア(医療機関を含む)、企業、自治体が連携して構築し、運用する。 -
一人ひとりに寄り添うメディカル・ヘルスケア・介護の実現
健康寿命延伸の観点から、発病後の余命が長く生涯を通して付き合っていく必要のある疾患や、後遺症等の影響が大きく医療・介護従事者等が寄り添っていく必要が大きい疾患を対象として、医療情報に基づくリスクの層別化と日常生活における個々の状態が定量化されたデータを融合することにより、リスクに応じた個別化サービスの開発を行い。アカデミア、企業、自治体が連携して社会実証を行う。 -
産学共創システムの構築
慶應義塾大学において本センターを中核として首都圏のアカデミア4機関、企業、自治体から市民までを巻き込んだ産学官民共創システムを設立・運営し発展させ、大学を起点とした知の好循環、資金の好循環、人材の好循環を実現するため、アカデミアの知に基づく未来社会のデザインとバックキャストによる社会価値創造を進める。また本センターの取り組みを社会システムとして持続可能な仕組み・組織として構築する。
成果
- システム仕様を決定し、研究開発用SKD基盤の開発を完了した。
- SKD基盤を活用した研究活動を充実させるため、様々なステークホルダーからデータ・シーズを集め、マッチングする仕組みである""ショーケース""の本格稼働(24年度)に向けて、新規研究テーマとして慶應義塾大学病院診療科から医療シーズの募集を開始した。
- 企業5社、SU1社と研究成果の社会実装に向けた共同研究を検討中である。また本検討の成果として、企業1社がプロジェクトへ新規参画となった。('23/12~)
■公刊論文数(件数と主たる公刊誌名)、学会発表件数(国内・国際)、イベントなど社会貢献の実績(年月日、場所)
- 論文数:公刊論文数7件(『BMC Geriatrics』、『GLOBAL SUSTAINABLE DEVELOPMENT REPORT 2023』、『nature』3件、『熊本 地方経済誌』2件)、書籍掲載論文数1件(『SDGsを問い直す―ポスト/ウィズ・コロナと人間の安全保障』(法律文化社))
- 学会発表数:招待講演39件(国内25件・国際14件)、口頭発表4件(国内4件)、ポスター発表4件(国内4件)
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イベント等の実績
- 2023/5/21 「若手医療者・医療系学生向けキャリア開発セミナー ~多様化する医療者キャリアの最先端を感じる1日~」、日本橋ライフサイエンスハブ、参加約100名
- 2023/10/3 「第2回ヘルスコモンズセンター バックキャストワークショップ)、日本橋ライフサイエンスハブ、参加約80名
- 2023/9/9,9/23 「MAPハッカソン」、慶應義塾大学信濃町キャンパス・川崎キングスカイフロント東急REIホテル、参加延べ90名
- 2023/11/30,12/21,2024/1/18 「HCC Meetup」、慶應義塾大学信濃町キャンパス、参加延べ100名
■センター活動を通じて特に成果を挙げた事柄
センターは研究開発課題1~7と産学連携・社会連携を進めるマネジメント部門で構成されている。2023年度の成果は以下のとおり。
- [マネジメント部門] マネジメント部門における企画や人材育成等の機能を強化するとともに、事業で求められるバックキャストの仕組みを検討した。
- [課題1]「寄り添いとは何か」をテーマとして参画機関との議論、研究者・社会福祉法人とのディスカッション、受益者ニーズ調査への参加を行い、本センターが目指す「後病者・生活者一人ひとりに寄り添う共創の場」の社会システムの提案を行った。
- [課題2] アカデミア4拠点ならびに企業が予後予測のモデルを開発するために慶應義塾大学病院の医療データとPHRデータを用いてデータ解析を行うクラウドシステム(研究開発用SKD基盤)の開発を完了した。
- [課題3] 共同研究機関と連携して被験者リクルートを行い、本年度のリクルート目標達成に向けて順調にデータを取得。プロジェクト参画機関である東京工業大学にこれらのデータを共有し、音声とテキストのデータを用いて初期的な解析を行い、うつ病と健常者の判定を高識別率で行うことができた。
- [課題4]「認知機能の状態像と生活課題・Wellbeingとの関連」では本年度のリクルート目標達成に向けて順調にデータを取得。ナラティブな生活課題の抽出を行うため認知症当事者宅への訪問も開始。「生体信号・デジタル情報と機械学習による状態像の推定」移動・買い物領域ではドライビングシミュレーター、ドライブレコーダー、実車運転による運転評価の体制構築を完了し、本年度中にリクルートを開始する予定。また、共同研究機関が保有する約1700万件の事故データ、ドライブレコードデータの解析を行い老年精神医学会にて発表した('23/10)。食事・料理領域では口腔内評価、食事の記録等のデータ取得を開始。睡眠住居領域では在宅に設置した赤外線センサー等による生活空間での生体データ取得を開始した。
- [課題5] 脳卒中の後病を見守る臨床研究の倫理申請を行い、承認を得た。あわせてPHRの収集・活用のためのデータサーバー構築、ウェアラブルデバイスの特性評価等のデータプラットフォーム構築を進めた。
- [課題6]「質の高い永続的な包括的心臓リハビリテーションが可能なシステムの構築」の一環として汗乳酸センサの薬事申請を行い('23/12)、医療機関へのヒアリングを実施した。また、運動支援アプリの医師主導治験、患者自身の目標(なりたい姿)を表出するシステム完成を目的とした治験、参画機関が独自に開発した歩行解析システムでの心不全患者の歩行解析研究、HERとPHRデータを連携した数千人規模のデータ収集の基盤構築を実施した。
- [課題7] バックキャスティングによる研究開発と社会実装において目指すべき社会の姿を具体化すべく、そのための前提状況となる「2040年以降の未来の社会」について検討を実施した。また、研究プロジェクト全体及び研究開発課題6の「Theory of Change」に対して、SDGsの169ターゲットレベルで考えられる課題を分析した。
センター オリジナルWebサイト
SDGs




設置期間
2022年10月1日~2027年3月31日
メンバー
◎印は研究代表者
氏名 | 所属研究機関 | 職位 | 研究分野・関心領域 |
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◎ 中村 雅也 | 医学部 整形外科学 | 教授 | 整形外科、脊椎脊髄外科、脊髄疾患の外科的治療、神経科学(脊髄再生、栄養因子neuroimaging) |
天谷 雅行 | 医学部 皮膚科学 | 常任理事/教授 | 皮膚科学 |
北川 雄光 | 医学部 外科学(一般・消化器) | 常任理事/教授 | 消化器外科学 |
岡田 英史 | 理工学部 電気情報工学科 | 常任理事/教授 | 光・画像工学、生体医用光工学、計測工学 (Electronic Measurements) |
陣崎 雅弘 | 医学部 放射線科学(診断) | 教授 | 放射線科学 |
牛場 潤一 | 理工学部 生命情報学科 | 教授 | ライフサイエンス / リハビリテーション科学 / |
白坂 成功 | システムデザイン・マネジメント研究科 | 教授 | デザイン学、社会システム工学・安全システム、制御・システム工学、航空宇宙工学 |
桜田 一洋 | 医学部 石井・石橋記念講座(拡張知能医学) | 教授 | 医科学、分子生物学、神経科学、幹細胞生物学、創薬、データサイエンス、理論生物学、生物物理学、AI理論 |
石川 哲朗 | 医学部 石井・石橋記念講座(拡張知能医学) | 准教授 | ライフサイエンス / 認知神経科学 |
大場 純奈 | 医学部 石井・石橋記念講座(拡張知能医学) | 専任講師 | データサイエンス、腫瘍生物学、マルチオミクス解析、皮膚科学 |
三村 將 | 医学部 予防医療センター | 特任教授 | 神経心理学、老年精神医学 |
勝俣 良紀 | 医学部 スポーツ医学総合センター | 専任講師 | 医化学一般、循環器内科学 |
蟹江 憲史 | 政策・メディア研究科/環境情報学部 | 教授 | 政治学、国際関係論 |
真鍋 薫子 | システムデザイン・マネジメント研究科 | 特任助教 | 社会システム工学 |
横山 諒一 | 医学部 放射線科学(診断) | 特任講師 | 医療AI |
武林 亨 | 医学部 衛生学公衆衛生学 | 教授 | 疫学・予防医学、衛生学・公衆衛生学 |
岸本 泰士郎 | 医学部 医科学研究連携推進センター | 教授 | 精神医学、精神薬理学 |
堀田 聰子 | 健康マネジメント研究科 | 教授 | ケア人材政策・地域包括ケア |
文 鐘玉 | 医学部 精神・神経科学 | 特任准教授 | 精神・神経科学 |
井上 雄介 | 政策・メディア研究科 | 特任講師 | 経済学、政策評価 |
家田 真樹 | 医学部 内科学(循環器) | 教授 | 再生医学、心不全、循環器病学 |
木村 雄弘 | 医学部 内科学(循環器) | 専任講師 | 内科学(循環器) |
中原 仁 | 医学部 内科学(神経) | 教授 | 内科学(神経) |
伊澤 良兼 | 医学部 内科学(神経) | 専任講師 | 内科学(神経) |
辻 哲也 | 医学部 リハビリテーション医学 | 教授 | リハビリテーション医学 |
川上 途行 | 医学部 リハビリテーション医学 | 准教授 | リハビリテーション医学 |
林 香 | 医学部 内科学(腎臓内分泌代謝) | 教授 | ライフサイエンス / 腎臓内科学 |
畔上 達彦 | 医学部 内科学(腎臓内分泌代謝) | 専任講師 | ライフサイエンス / 腎臓内科学 |
中村 洋 | 経営管理研究科 | 教授 | 経済学、産業組織論(ライフサイエンス、ヘルスケア、IT)、経営戦略論 |
後藤 励 | 経営管理研究科 | 教授 | 経済政策/公共経済・労働経済/医療管理学、医療系社会学 |
早野 元詞 | 医学部 整形外科学 | 特任講師 | 精神・神経科学 |
岸本 充 | KGRI | 特任教授 | 未来社会デザイン |
安嶋 久美子 | KGRI | 特任助教 | 再生医療、材料化学、移植医療 |
石田 貴士 | KGRI | 共同研究員 | バイオインフォマティクス、人工知能、高性能計算 |
川上 英良 | KGRI | 共同研究員 | データ駆動型アプローチ、機械学習、ネットワーク、システム生物学、バイオインフォマティクス、統計モデル、分子生物学、ウイルス学、免疫学、医学 |