個人と組織のウェルビーイングを向上させるサービスデザイン手法の開発

創造

研究概要

Takeyama

経済や社会が成熟し、人びとの幸福をGDPや所得だけではなく、ウェルビーイングによって評価する動きが世界的に広がっている。特に日本では働き方改革やコロナ禍への対応から、従業員のウェルビーイングとパフォーマンス(生産性等)の両立と向上が大きな課題となっている。本研究では、行動デザインとウェルビーイングのデザイン、サービスデザインのアプローチを効果的に組み合わせることで、個人と組織のウェルビーイング充足を促進する新たな統合的デザイン手法を開発する。

SDGs

3. すべての人に健康と福祉を3. すべての人に健康と福祉を
8. 働きがいも経済成長も8. 働きがいも経済成長も
9. 産業と技術革新の基盤をつくろう9. 産業と技術革新の基盤をつくろう
11. 住み続けられるまちづくりを11. 住み続けられるまちづくりを
12. つくる責任 つかう責任12. つくる責任 つかう責任
17. パートナーシップで目標を達成しよう17. パートナーシップで目標を達成しよう

プロジェクトメンバー

プロジェクトメンバー・所員について

◎印は研究代表者

氏名 所属研究機関 職位 研究分野・関心領域
◎ 武山 政直 経済学部 教授 経済地理、サービスデザイン