個人と組織のウェルビーイングを向上させるサービスデザイン手法の開発
創造
研究概要

経済や社会が成熟し、人びとの幸福をGDPや所得だけではなく、ウェルビーイングによって評価する動きが世界的に広がっている。特に日本では働き方改革やコロナ禍への対応から、従業員のウェルビーイングとパフォーマンス(生産性等)の両立と向上が大きな課題となっている。本研究では、行動デザインとウェルビーイングのデザイン、サービスデザインのアプローチを効果的に組み合わせることで、個人と組織のウェルビーイング充足を促進する新たな統合的デザイン手法を開発する。
SDGs






プロジェクトメンバー
プロジェクトメンバー・所員について◎印は研究代表者
氏名 | 所属研究機関 | 職位 | 研究分野・関心領域 |
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◎ 武山 政直 | 経済学部 | 教授 | 経済地理、サービスデザイン |
津久井 かほる | サービスデザイン |