暗号資産研究プロジェクト

創造

研究概要

新たなセキュリティ・ガバナンスの構築手段の一つとして注目を浴びているブロックチェーン技術は、「Society5.0」の時代において日本政府もその必要性に言及していますが、関連法律や社会的影響などに対する理解は不足しているのが現状です。 本プロジェクトでは、こうした分野に造詣が深い実務家の方をゲスト・スピーカーとしてお呼びし、その知見を共有していただく研究会を実施します。ブロックチェーン技術や暗号資産に関する理解を深め、日本経済の健全な発展に向けた今後の戦略や適切な規制のあり方など、広範な視点からこの新しい技術の未来について探っていきます。


SDGs

4. 質の高い教育をみんなに4. 質の高い教育をみんなに
8. 働きがいも経済成長も8. 働きがいも経済成長も
9. 産業と技術革新の基盤をつくろう9. 産業と技術革新の基盤をつくろう
10. 人や国の不平等をなくそう10. 人や国の不平等をなくそう
12. つくる責任 つかう責任12. つくる責任 つかう責任
16. 平和と公正をすべての人に16. 平和と公正をすべての人に
17. パートナーシップで目標を達成しよう17. パートナーシップで目標を達成しよう

プロジェクトメンバー

プロジェクトメンバー・所員について

◎印は研究代表者

氏名 所属研究機関 職位 研究分野・関心領域
◎田村 次朗 法学部 教授 経済法、国際経済法、交渉学、リーダーシップ、グループ・ダイナミックス
吉田 世博 株式会社HashPort 代表取締役社長 ブロックチェーン、仮想通貨