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暗号資産研究プロジェクト:第2回「デジタル通貨が創る決済の未来 - CBDC、民間発行デジタル通貨、ステーブルコインの現在と未来-」(2021.4.30開催)

2021.04.21

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暗号資産研究プロジェクト
第2回「デジタル通貨が創る決済の未来 - CBDC、民間発行デジタル通貨、ステーブルコインの現在と未来-」



【第2回: 開催概要】

日時:2021年4月30日(金)17:00〜18:00
開催方法:オンライン(Zoom)
主催:コインチェック株式会社、株式会社HashPort、慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート(KGRI)暗号資産研究プロジェクト

概要

  • 日本の主要企業やメガバンクなどにより構成される「デジタル通貨フォーラム」の座長を招き、デジタル通貨の基本的な考え方や、「中央銀行デジタル通貨」「民間発行デジタル通貨」の違いなどについてご説明をいただきます。
  • そのうえで、決済インフラにおける民間と公的機関の役割分担のあり方や、日本経済のデジタルトランスフォーメーションに向けてデジタル通貨がなし得る貢献などにつきましても、お話しいただきます。


申込方法こちらよりお申し込みください。 *終了しました。
講座資料こちらよりダウンロードください。(4月30日まで公開) *削除しました。
その他:どなたでも参加可、参加費無料。

ゲスト・スピーカー: 山岡 浩巳氏(フューチャー株式会社取締役、フューチャー経済・金融研究所長、ニューヨーク州弁護士、「デジタル通貨フォーラム」座長、東京都国際金融フェロー)


<略歴>

■山岡 浩巳氏(やまおか ひろみ)
フューチャー株式会社取締役、フューチャー経済・金融研究所長、ニューヨーク州弁護士、「デジタル通貨フォーラム」座長、東京都国際金融フェロー

1986年より日本銀行で主に金融政策、経済分析、市場調節などの分野に携わり、調査統計局景気分析グループ長、企画室企画第一課シニアエコノミスト、金融機構局参事役・大手銀行担当総括、金融市場局長、決済機構局長などを務める。この間、IMF日本理事代理、バーゼル銀行監督委委員、国際決済銀行市場委委員、同決済・市場インフラ委委員などの国際機関の役職を歴任。

主な著書・論文に、「金融の未来」(きんざい、2019年)、「デジタル化する世界と金融」(きんざい、中曽宏氏らと共著、2019年)、「国際金融都市・東京」(銀行研修社、小池百合子氏らと共著、2017年)、「ブロックチェーン・分散型台帳技術の法と経済学」(日本銀行ワーキングペーパー、柳川範之氏と共著、2017年)「情報技術革新・データ革命と中央銀行デジタル通貨」(日本銀行ワーキングペーパー、柳川範之氏と共著、2019年)がある。


【プロジェクト】
暗号資産研究プロジェクト

【開催報告】
暗号資産研究プロジェクト 講座