AI・高度プログラミングコンソーシアム

 

センター概要

教員・塾生が、文系理系を問わない学術研究・産学協働における必須ツールとしてAIやプログラミングを活用する環境を産業界と共に整え、その利用方法を研究する。若く柔軟な考え方を有する若者ほどAIやプログラミング活用に長けるという考えのもと、塾生レベルで様々な活動に取り組める最新のAI・プログラミング環境を用意し、学生が他の学生を教える半学半教の学びの場を創り、産業界とともにAIやプログラミングに関するコンテスト等を企画することで、AI・プログラミング能力に長けた塾生の数を増やす。そして、塾生自らの研究においてAIや高度プログラミングの利用を促進すると同時に、塾教員・研究者にも門戸を開き、塾生・企業メンバー・研究者が議論を深めることから、AI・高度プログラミングツール活用の最先端を開拓すると同時に、その手法を義塾における基礎研究全般にフィードバックする。

2024年度事業計画

■前年度より継続する活動内容について、継続する背景・根拠と目標
  • 2024年度も引き続き、初級者から上級者まで様々なレベルに対応した講習会と、AIC主催の特別講演会を実施し、塾生のITリテラシー向上に寄与し、様々な研究分野での活用の幅をひろげていく。背景としては、日吉協生館にAICラウンジをオープンしたことにあり、より塾生に身近でオープンな対面講習会を多数開催することができることがあげられる。また、ICPCなど競技プログラミング大会にも積極的に参加する。これにより、塾生自身のスキルレベルの確認ができ、更なるプログラミング技術の向上を目指す契機になりうるからである。
  • 一貫教育校へのAI/Data Science 教育への展開を更に拡充させる。この分野では、日本の教育が世界に比べて遅れていることが課題であるが、慶應義塾では一貫教育校の特質を生かし、早期に世界トップレベルの人材の育成を目指し、小中高のAI/Data Science・プログラミング教育を行うことが可能である。また、教育イベントを通じて、普段では実現しにくい一貫校どうしの横の繋がりを構築し、全塾として高い連携意識の醸成を目指す。
■2024年度の新規活動目標と内容、実施の背景

AICの新しい主軸として生成AIラボの活動をスタートさせる。生成AIラボには「活用」と「研究」という2つの活動を設ける。「活用」としてはプロンプトエンジニアリングの講義カリキュラムを開発し、社会人と塾生を対象に展開する。これにより、プロンプトエンジニアリングの正しいスキル習得と実践力を養い、生成AIを自身の仕事や研究に効果的に用いることができる人材を育成する。「研究」としては、新たに産業界とのコラボレーションを構築し、研究体制を整えていく。具体的には、企業から訪問研究員を受け入れ、塾内の研究者と恒常的に情報交換やディスカッションを行うことにより、生成AI技術を用いた新しい研究テーマに取り組むことを目指す。

2023年度事業報告

■当該年度事業計画に対する実施内容、および研究成果と達成度

(1)メンバー企業の協力の下、塾生のAI・プログラミング能力向上のため、以下のイベントを行った。
①AI・プログラミングの初心者から上級者の塾生に対し、春学期19講座(対面7講座、オンデマンド12講座)、秋学期23講座(対面15講座、オンデマンド8講座)の講習会を開催し、延べ2000人が受講した。
②AIコンソーシアム主催のAI、機械学習に関するプログラミングの講習会、演習を実施し、目標通り、塾生のAIに関する能力上達を図ることができた。コロナ禍において、オンライン授業の活用で、多くの学生に受講が可能となったが、本年度秋学期からは、コロナ禍の終結に伴い、対面授業の復活を行った。一方、内容的にオンデマンドで開催可能なものは、新たに配信基盤を整え、オンデマンドの配信を行った。
③メンバー企業と共催でAI・データサイエンスに関連するイベントを実施し、AI・データサイエンスがビジネスの現場でどのように活用されているかについて、塾生が学ぶことができ、能力向上と幅広い知見を得ることができた。また、イベントを通じて塾生の主催企業への関心が高まり、塾生、企業にとってお互いをよく知る機会が得られた。

(2)本年度から本格的に開始した活動として、以下のような取り組みを行った。
④塾一貫教育校でのAI・プログラミング、データサイエンスの教育支援として、夏休み期間中(8/21-26)に「AIC Week」を企画・開催した。これに向けて新規カリキュラムの開発を行い、全13種類の対面の集中講習会を実施した。塾一貫校からは小学校5年生から高校生まで116名が参加、アンケート結果は全講座において9割以上が「満足」と回答し、質の高い教育イベントを開催することができた。
⑤RPAを用いたDXプロジェクトにおいて、AIC内の業務プロセス効率化に取り組んだ。その1つとして講習会修了証の自動発行を実現した。さらにこの機能を運営学生の勤務管理にも展開し、勤務表ダウンロードとチーム毎の人件費集計の自動化を実現した。
⑥現在注目されているAI/Data Science基盤の1つであるDatabricksについての調査を行い、本年度の講習会に展開した。また、Databricksを活用した実プロジェクトとして、生協のフードロス低減に向けて、データ分析を行った。
⑦AICでは初の試みとしてAICカンファレンスを企画・開催した。全塾からAI・プログラミング、データサイエンスのテーマでの研究(既発表論文含む)を募集し、口頭発表とポスター発表を行った。
⑧世界的に注目されている生成AIについて、大学としてこの技術をどのように活用し、社会実装を目指した研究を深めていくのかを追及するため、AICの中に生成AIラボという新機軸を立ち上げた。これに伴い、拠点を矢上から日吉協生館へ移し、AICラウンジを設立、生成AIの研究拠点も立ち上げた(2024年2月末に環境整備完了予定)。今後は生成AIのプロンプトエンジニアリングについての講義準備と、産業界も交えた生成AIの研究チームを立ち上げる予定。

■公刊論文数(件数と主たる公刊誌名)、学会発表件数(国内・国際)、イベントなど社会貢献の実績(年月日、場所)
  • 2023/08/21~08/26 一貫教育校のAI/プログラミングに関する教育イベント「AIC Week」の実施
  • 2023/08/29 慶應義塾大学 一貫教育校と自然科学研究センターのワークショップにて口頭発表(小林真里)
  • 2023/11/29 静岡市立高等学校 科学探求科SSH(Super Science High School)講義(小林真里)
  • 2024/02/02 港区産業振興センター主催の生成AIに関するセッションにて口頭発表(奥出直人、小林真里)
  • 2024/03/04  AIC Conference開催
■センター活動を通じて特に成果を挙げた事柄

塾一貫校支援プロジェクトの一環として、2023年8月21~26日に「AIC Week」を矢上キャンパスにて開催した。この企画において、一貫教育支援センターや各校からの要望や本企画への期待をバランス良く取り入れつつ、コンテンツ開発と進行を円滑に行い、学際的なプログラムを構築した。参加者は小学5年生から高校3年生まで116名(内訳:小学生41名/35%、中学生27名/23%、高校生48名/42%)で、6日間で13種類の講座に参加した。アンケート結果は全ての講座において9割以上が「満足」と回答。また、キャンパスツアーや大学生との交流会なども企画・実施し、小中高生と大学生とのコミュニケーションの機会を提供することで、塾一貫校の橋渡し的な役割を果たすことにも寄与した。塾一貫校の先生方からは「GASのプログラミングに触れることや、生徒がPythonのコードを書いて実際にロボットを動かす経験を積めるのは大変貴重なことで、普段の授業以上に生徒たちの勉強になっている。また、このようなイベントを通じて他校の生徒や大学生とコミュニケーションを持てるのは、慶應義塾の独自性を活かした素晴らしいイベントであり、進路選択の一助となる。」というフィードバックを頂いた。また、「AIC Week」が契機となり、AICの秋学期講習会に、塾高の生徒が参加し、大学生と共に勉強することにも展開した。

2022年度事業報告

■当該年度事業計画に対する実施内容、および研究成果と達成度

メンバー企業の協力の下、塾生のAI・プログラミング能力向上のため、以下のイベントを行った。

  1. AI・プログラミングの初心者から上級者の塾生に対し、春学期16講座、秋学期18講座の講習会を開催し、延べ6000人強が受講した。コロナ禍においても、オンライン授業の活用で、多くの学生に受講が可能となった。また、秋学期からは、対面授業も復活を図った。
  2. AIコンソーシアム主催のウェブサイト上で完結するAI、機械学習に関するプログラミングの演習を実施し、目標通り、塾生のAIに関する能力上達を図ることができた。
  3. メンバー企業と共催でAI・データサイエンスに関連するイベントを実施し、塾生の能力向上とともに、塾生が、イベントを実施したメンバー企業に大いに関心を持つようになり、塾生、企業にとって相手をよく知る機会が得られた。

  4. 本年度から開始した活動として、以下のような取り組みを行った。
  5. 一貫教育校でのAI・プログラミング、データサイエンスの教育支援を、本年度より開始した。カリキュラムの開発を行い、幼稚舎でのトライアル・イベントを実施。また、SFC中高でのトライアル・イベントを企画している。
  6. RPAを用いたDXの推進をスタートした。AIC内の業務プロセスを題材として、自動化の推進を開始した。講習会の修了証の自動発行を実現、さらに、別のDXを推進している。
  7. Databricksという、注目されているAI/Data Science基盤の調査を行って、AI Platformとしての教育について、検討を開始した。
  8. 初めての試みとして、AI・プログラミング、データサイエンスのテーマで、これまでの活動の総括や、学会での既発表論文を含めた、AICカンファレンスを企画・実施した。
  9. Special Interest Group(SIG)の活動も、新しく開始した。特定の探求テーマを深堀するコミュニティを企画・運営し、幅広いAI・プログラミングの実体験できる活動を開始した。

■公刊論文数(件数と主たる公刊誌名)、学会発表件数(国内・国際)、イベントなど社会貢献の実績(年月日、場所)

  1. 2022/06/24 モバイルコンピューティング推進コンソーシアム 
    AI/ロボット委員会 医療&ヘルスケアWG 講演 「AIとヘルスケア・医療 - 課題と今後の展望」 (石川繁樹)
  2. 2022/11/08 大塚社内報
    「慶應AICで大塚製薬のAIの取り組みを紹介」
  3. 2022/11/24 日刊工業新聞 P23 (矢向高弘)
    慶應大「AI教育で全学共通科目」 - 半学半教活用 一部正規授業に -
  4. 2022/12/01 静岡市立高等学校 科学探求科SSH(Super Science High School)講義(小林真里)
  5. 2023/02/17 モバイルコンピューティング推進コンソーシアム AI/ロボット委員会 第三回未来塾セミナー 「医療データと未来医療の世界」:「医療・ヘルスケアにおけるデータと人工知能活用の展望」(石川繁樹)
  6. 2023/03/04 AIC Conference

■センター活動を通じて特に成果を挙げた事柄

すべての講習会、コンテスト、講演会等のイベントをオンライン、一部、対面にて開催したが、受講者数は昨年度よりも大幅に増大した。
本年は、一貫教育校でのAI/Data Science教育支援活動や、RPAを用いたDX、AI/Data ScienceのPlatformの研究調査、など、新しい活動も開始でき、今後の教育支援の充実にむけて、新たなるスタートを切ることができた。また、様々な応用事例についての考察も可能とした。
ICPCの世界大会に出場し、世界の第42位に入ることができた。
AI・高度プラグラミングの研究活動に賛同し、多くの参加メンバー企業が、イベントに参加頂き、研究活動に対する、助言、新たなテーマや仕組みの提案をおこなって、塾生のAIやプログラミング能力の向上に協力いただいた。 

2021年度事業報告

■当該年度事業計画に対する実施内容、および研究成果と達成度

メンバー企業の協力の下、塾生のAI・プログラミング能力向上のため、以下のイベントをおこなった。

  1. AI・プログラミングの初心者から上級者の塾生に対し、オンラインにて春学期15講座、秋学期15講座の講習会を開催し、延べ4000人強が受講し、目標を大きく上回ることができた。コロナ禍においても、オンライン授業の活用で、多くの学生に受講が可能となった。
  2. AIコンソーシアム主催のウェブサイト上で完結するAI、機械学習に関するプログラミングのコンテストを実施し、目標通り、塾生のAIに関する能力上達を図ることができた。
  3. メンバー企業と共催でAI・データサイエンスに関連するコンテストを実施し、塾生の能力向上とともに、塾生が、コンテストを実施したメンバー企業に大いに関心を持つようになり、塾生、企業にとって相手をよく知る機会が得られた。
  4. AI・プログラミングだけでなく、スタートアップに興味のある塾生に対して、スタートアップ・イノベーションの基礎知識や有名ベンチャー企業トップの講演会をおこなった。

■公刊論文数(件数と主たる公刊誌名)、学会発表件数(国内・国際)、イベントなど社会貢献の実績(年月日、場所)

8/24/2021 東洋経済On-Line 慶応大「AIとプログラミング」は学生が教える訳 文系も上級者も無料で学べる組織「AIC」とは?
9/01/2021 UiPath株式会社 社内報
9/02/2021 NVIDIA合同会社 社内報

■センター活動を通じて特に成果を挙げた事柄

すべての講習会、コンテスト、講演会等のイベントをオンラインで開催したが、受講者数は昨年度よりも大幅に増大した。

本年は、アントレプレーナーシップの基礎講習会を立ち上げ、ベンチャー企業のTOPの招待講演も実施。普段の授業で知ることができないが、これから必要とされる、スタートアップの基礎を学生に伝えることができた。また、AI/Data Scienceの医療分野への応用についての講座も立上げ、様々な応用事例についての考察も可能とした。

AI・高度プラグラミングの研究活動にGoogleやNVIDIAなど、Global企業も賛同し、メンバー企業に参加するとともに、研究活動に対する、助言、新たなテーマや仕組みの提案をおこない、塾生のAIやプログラミング能力の向上に協力いただいた。 

2020年度事業報告

■当該年度事業計画に対する実施内容、および研究成果と達成度

メンバー企業の協力の下、塾生のAI・プログラミング能力向上のため、以下のイベントをおこなった。
(1)AI・プログラミングの初心者から上級者の塾生に対し、オンラインにて春学期16講座、秋学期17講座の講習会を開催し、延べ2600人強が受講し、目標を大きく上回ることができた。
(2)AIコンソーシアム主催のウェブサイト上で完結するAI、機械学習に関するプログラミングのコンテストを実施し、目標通り、塾生のAIに関する能力上達を図ることができた。
(3)メンバー企業と共催でAI・データサイエンスに関連するコンテストを実施し、塾生の能力向上とともに、塾生が、コンテストを実施したメンバー企業に大いに関心を持つようになり、塾生、企業にとって相手をよく知る機会が得られた。
(4)AI・プログラミングだけでなく、スタートアップに興味のある熟成に対して、スタートアップ・イノベーションの基礎知識や有名ベンチャー企業トップの講演会をおこなった。

■公刊論文数(件数と主たる公刊誌名)、学会発表件数(国内・国際)、イベントなど社会貢献の実績(年月日、場所)

「AERAムック 大学院・通信制大学 2021 P.10」のAI・高度プログラミングコンソーシアムの紹介記事 (2020年8月1日 朝日新聞社)
「日経Data Society Fes 2020 Student Academy」のアカデミックパートナー(2020年12月11日、12月12日:オンライン) 

■センター活動を通じて特に成果を挙げた事柄

すべての講習会、コンテスト、講演会等のイベントをオンラインで開催したが、集客数は昨年度よりも大幅に増大した。
最先端ベンチャー企業のTOPの招待講演を実施し、普段の授業で知ることができないが、これから必要とされる、スタートアップの基礎を学生に伝えることができた。
「女子AI勉強会」という、教える側、教わる側がすべて女性である、講習会を実施し、女性による女性のエンパワーメントを図ることを目的とした。
AI・高度プラグラミングの研究活動にGoogleが賛同し、メンバー企業に参加するとともに、研究活動に対する、助言、新たなテーマや仕組みの提案をおこない、塾生のAIやプログラミング能力の向上に協力いただいた。 

2019年度事業報告

■当該年度事業計画に対する実施内容、および研究成果と達成度

2019年度は、日吉および矢上キャンパスに設置された「AI・高度プログラミングルーム」や、一般の教室を用いて以下の活動に取り組んだ。

  1. 学生に対する高度計算機資源の提供
  2. レベル別AI・プログラミング講習会の実施(講習会は90分x5のシリーズを春学期と秋学期をとおして23シリーズ実施、受講した塾生数は述べ500名以上)
  3. 各種AI・プログラミングコンテストの開催(計7回)
  4. 個別AI・プログラム利用相談会の定期開催
  5. 大学対抗プログラミングコンテストに出場するためのトレーニングおよび同アジア大会出場選手の渡航補助

本センターは当該年度を初年度としてスタートアップセンターとして仮スタートを切ったが、発足後に多くの企業の賛同を得て、夏までには10社がメンバー企業として参加した。その結果として秋には正式なセンターとしての活動を始めることができた。

公刊論文、学会発表、イベントなど社会貢献の実績

  • AI・高度プログラミングコンソーシアム一般公開シンポジウム(2019年6月26日、日吉キャンパス協生館 藤原洋記念ホール)
  • AI画像認識コンテスト(2019年6月10日~6月24日、日吉キャンパス)
  • AI・システム実装コンテスト(2019年10月15日~11月28日、日吉キャンパス)
  • 自動運転のための環境認識技術コンテスト(2019年10月23日~12月17日、日吉キャンパス)
  • RaspberryPiを用いた軽量画像処理コンテスト(2019年10月23日~12月18日、矢上キャンパス)
  • 走行データ分析・ビジネス提案コンテスト(2019年10月31日~12月13日、日吉キャンパス)
  • モーションセンサーを用いた新アプリケーション創出ハッカソン(2019年11月18日~12月26日、日吉キャンパス)
  • 機械学習基礎習得チャレンジ(2019年12月4日~12月27日、日吉キャンパス)

センター活動を通じて特に成果を挙げた事柄

センターの活動が2019年9月16日日本経済新聞朝刊に写真入りで紹介された。
AI教育に関する先駆的な取り組みとして文部科学省からヒヤリングを受けた。

センター オリジナルWebサイト

SDGs

3. すべての人に健康と福祉を 3. すべての人に健康と福祉を
4. 質の高い教育をみんなに 4. 質の高い教育をみんなに
9. 産業と技術革新の基盤をつくろう 9. 産業と技術革新の基盤をつくろう
12. つくる責任 つかう責任 12. つくる責任 つかう責任
17. パートナーシップで目標を達成しよう 17. パートナーシップで目標を達成しよう

設置期間

2019/11/01~2024/10/31

メンバー

◎印は研究代表者

氏名 所属研究機関 職位 研究分野・関心領域
◎ 矢向 高弘 システムデザイン・マネジメント研究科 教授 インターネット応用、ネットワークベース制御システム、マルチパスルーティング、マルチメディア通信
泰岡 顕治 理工学部 機械工学科 教授 分子動力学
内山 孝憲 理工学部 物理情報工学科 教授 生体計測、筋電図、筋音図、床反力、システム同定
山本 直樹 理工学部 物理情報工学科 教授 量子計算、量子情報、数理工学
重野 寛 理工学部 情報工学科 教授 コンピュータネットワーク、モバイルコンピューティング、ユビキタスコンピューティング
高田 眞吾 理工学部 情報工学科 教授 ソフトウェア工学
杉浦 孔明 理工学部 情報工学科 教授 知覚情報処理、知能情報学、知能ロボティクス
舟橋 啓 理工学部 生命情報学科 教授 システムバイオロジー、定量生物学、計算生物学、機械学習、生化学ネットワーク
天谷 雅行 医学部 皮膚科学 常任理事/教授 皮膚科学
陣崎 雅弘 医学部 放射線科学(診断) 教授 放射線科学
嘉治 佐保子 経済学部 専門 教授 欧州経済、国際マクロ経済学
中妻 照雄 経済学部 専門 教授 統計科学 (ベイズ統計学)、経済統計 (計量経済学)
小林 真里 理工学部 特任教授 再生医療、人工知能
椎名 茂 理工学部 訪問教授 人工知能、情報処理、経営工学
神武 直彦 システムデザイン・マネジメント研究科 教授 システムズエンジニアリング、デザイン思考、社会技術システムのデザイン、計算機科学、宇宙システム、IoT
栗原 聡 理工学部 管理工学科 教授 人工知能、複雑ネットワーク科学、計算社会科学
奥出 直人 KGRI 特任教授 デザイン思考、生成系AIを活用した都市構想
斉藤 賢爾 KGRI 共同研究員 ソフトウェア、計算機システム・ネットワーク、インターネットと社会、自律分散協調システム