KGRIスタートアップ研究:慶應発!Smart Eye Cameraを使用した眼科診断AIの開発による、予防可能な失明の根絶

創造

研究概要

Shimizu

失明や視覚障害は人々の生活の質を大きく低下させ、医学的・経済的に大きな損失を招く。しかし、従来の眼科診療では、固定式/高価/専門的技術の必要な機器を使用しなければ診療が不可能であり、特に開発途上国において十分な眼科診療が届けられていない大きな制約となっている。研究代表者は解決策としてスマホアタッチメント型医療機器であるSmart Eye Cameraを開発実用化。慶應発のデバイスと技術によって視力を取り戻すことによる経済的損失削減と世界の発展に寄与するとの発想の元、眼科AIの開発と精度向上を目標に研究を進めている。

SDGs

1. 貧困をなくそう1. 貧困をなくそう
3. すべての人に健康と福祉を3. すべての人に健康と福祉を
4. 質の高い教育をみんなに4. 質の高い教育をみんなに
8. 働きがいも経済成長も8. 働きがいも経済成長も
9. 産業と技術革新の基盤をつくろう9. 産業と技術革新の基盤をつくろう

プロジェクトメンバー

プロジェクトメンバー・所員について

◎印は研究代表者

◎ 清水 映輔 医学部 特任講師 人工知能、遠隔診療、ドライアイ