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【関係者限定】慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート(KGRI)主催:『学問の社会実装を目指して』開催のご案内(2025.3.3開催)

2025.02.12

Only available in Japanese

※本企画は慶應義塾の関係者限定です。

KGRIでは、慶應義塾の全研究者の研究内容とその魅力を把握し国内外に発信する「Research Showcase」の構築を進めています。
本イベント第1部では、まず「「文系」研究は社会に必要なのか?」というテーマで文系研究の必要性や社会実装への繋げ方という視点から、企業、マスメディア、研究者が議論します。更に、それを踏まえて「Research Showcase」が目指すものや、慶應義塾の研究の融合や発展について学際的な議論を展開します。続く第2部では、慶應義塾で優れた研究を推進する「さきがけ」、「創発的研究支援事業」採択者のポスターセッションを、参加者同士の交流も含めて開催いたします。

主 催:慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート(KGRI)
日 時:2025年3月3日(月)15:00~18:30 (開場14:45)
会 場:慶應義塾大学 三田キャンパス 北館1階 ファカルティクラブ
※地図・アクセス・キャンパスマップはこちら
(北館はキャンパスマップ⑩番の建物です。)

対 象:学内教職員・博士/修士課程学生・KGRI所員/メンバー・KGRI協力企業の方  ※要事前登録

プログラム:
【第1部】Hidden Jewels Session -Special Edition Vol.1-

サロントーク1. 「文系」研究は社会に必要なのか?
モデレーター: 山本 龍彦[法務研究科 教授 (KGRI 副所長)]
登壇者
・吉村 行夫氏 [株式会社電通 ラジオテレビビジネスプロデュース局 業務部長] 
・徳島 大介氏[日本電気株式会社 デジタルトラスト推進統括部 ディレクター]
・堀 潤氏[株式会社わたしをことばにする研究所代表/ジャーナリスト]

サロントーク2. Research Showcaseが目指すもの
モデレーター: 樋口 亜由美[KGRI 特任准教授 (URA)]
登壇者
・山本 龍彦[法務研究科 教授 (KGRI 副所長)]
・牛場 潤一[理工学部生命情報学科 教授]
・山口 徹[文学部 教授、研究連携推進本部 副部長]
コメンテーター
・中妻 照雄[経済学部 教授 (KGRI 所長)]
・清水 聰[商学部 教授]

【第2部】さきがけ・創発ポスターセッション&交流会
ポスターセッション発表者
・大松 亨介 [理工学部 教授]
・南宮 湖 [医学部 専任講師]
・野村 周平 [KGRI 特任教授]
・藤井 進也 [環境情報学部 准教授]

※本セッションは、第1部のみZoomにてLive配信を行います。会場にお越しいただくことが難しい場合は、ぜひオンラインにてご参加ください (こちらも学内関係者限定となります)。
当日会場にてご参加もしくはオンラインにてご参加を希望される場合は、こちらよりお申込みをお願い致します。 ※会場参加の受付は終了いたしました。オンライン参加のみ受付けております。
オンライン参加をお申込みいただいた方には、後日ZoomのURLをご送付いたします。

申込み締切:2月27日(木) 17:00
※定員に達した時点で申込を締め切ります。

イベントポスターはこちら


【お問合せ】
慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート(KGRI) 事務局
メールアドレス:kgri-office@adst.keio.ac.jp