【開催案内】暗号資産研究プロジェクト:第2回「DeFiは金融の未来をどう変えるのか」(2022.10.3開催)
2022.09.26Only available in Japanese
暗号資産研究プロジェクト
第2回「DeFiは金融の未来をどう変えるのか」
【第2回:開催概要】
日時:2022年10月3日(月)18:00〜19:00
開催方法:オンライン(Zoom)
主催:コインチェック株式会社、株式会社HashPort、慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート(KGRI)暗号資産研究プロジェクト
概要:
「DeFi(Decentralized Finance、分散型金融)」を用いたビジネスの第一線でご活躍中の岡部典孝氏(JPYC 代表取締役)、堀次泰介(hory)氏(Kyber Network Japan Manager)の御二方をお招きし、対談形式でご講演いただきます。
現在、「DeFi」という技術が、ビジネス面や規制面から注目を集めています。今回は、まず「DeFi」とは何か?ということや、そのユースケースをお話しいただくことで、この技術をより身近に感じることを目指します。
また、規制面において、国内状況をお話いただいた後、日本は海外と比べてどのような状況にあるのか、特に課題面について考えていきます。最後に、DeFiの登場によって、金融業界はどのように変わっていくのか、その展望について、語っていただきます。
申込方法:終了しました。
その他:どなたでも参加可、参加費無料。
ゲスト・スピーカー:
・岡部 典孝氏(JPYC 代表取締役)
・堀次 泰介(hory)氏(Kyber Network Japan Manager)
<略歴>
■岡部 典孝氏
一橋大学経済学部在学中の2001年、有限会社(現株式会社)リアルアンリアルを創業し、同社代表取締役、取締役CTO/CFOを歴任。その後、2017年、リアルワールドゲームス株式会社取締役CTO/CFO、同社取締役ARUK担当。2019年、JPYC株式会社代表取締役(現任)。現在、情報経営イノベーション専門職大学客員教授、一般社団法人ブロックチェーン推進協会理事も務めている。
■堀次 泰介氏
2018年より、シンガポールのDeFiプロトコルKyber Networkに加わりJapan Managerを務める。DeFiにおける流動性プロトコルの普及と採用促進に向け、日本マーケットを担当している。DeFiを学ぶコミュニティ活動『やさしいDeFi』も主催。
【プロジェクト】
暗号資産研究プロジェクト
慶應リーダーシップセンター
【開催報告】
暗号資産研究プロジェクト講座