KGRI 2040独立自尊プロジェクト:講演会「包括的ヘルスケアシステムの現在地と展望」(2022.1.27開催)
2022.01.11Only available in Japanese
主催:慶應義塾大学 グローバルリサーチインスティテュート 2040独立自尊プロジェクト 講演会:包括的ヘルスケアシステムの現在地と展望
日時:2022年1月27日(木)17 :00~18 :30 場所:オンライン:zoomを用いたオンライン配信 オンサイト:慶應義塾大学三田キャンパス東館6階Gラボ ※会場でご参加になる方は、感染対策措置(マスク着用等)にご協力をお願いいたします。 ※zoom URLはお申込み時に登録されたメールアドレスに開催3日前までにお送りいたします。 対象:KGRI所員・プロジェクトメンバー ※その他の方もお申込みいただけますが、参加人数の上限に達した場合、ご参加をお断りすることがあります。
参加費:無料 参加方法:事前登録制(オンサイトは定員20名程度) 申込方法: ※定員に達したため、受付を終了いたしました。 ※新型コロナウィルスの感染蔓延状況に応じて、オンライン開催のみとする場合があります。 問合せ先:慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート 「2040独立自尊プロジェクト」事務局 e-mail: kgri_2040pj[at]info.keio.ac.jp 発信の際は[at]を@に置き換えてください。
イベントポスターは こちら
講師:宮田俊男 先生 2003年大阪大学第一外科入局、2009年厚生労働省入省。現在、早稲田大学教授、大阪大学医学部招聘教授、神奈川県顧問、国立がん研究センター政策室長、日本健康会議実行委員、医薬品医療機器総合機構(PMDA)専門委員など。医療法人社団DENみいクリニック理事長。 自ら立ち上げたみいクリニックでは、ICTを活用した地域包括ケアシステムの構築や在宅医療を推進。また、Medical Compassを起業し、セルフケアアプリ「健こんぱす」を開発・リリース。著書として『製薬企業クライシスー生き残りをかけた成長戦略ー』(エルゼビア・ジャパン)など。
内容 データを用いて、病気の予防から治療、予後にわたるワンストップ型のヘルスケアサービスを構築することが、超高齢社会における健康長寿延伸のためのソリューションとして期待されています。包括的なヘルスケア・サイクルの実現に向け、どのようなシステムデザインや倫理上の課題があるのでしょうか。 本講演会では、これまで様々な立場と視点からデータを用いたヘルスケアを考えてこられた宮田俊男先生を慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート(KGRI)にお呼びし、包括的ヘルスケアシステムの現在地と展望を論じて頂きます。
プログラム 挨拶・趣旨説明:安井正人(慶應義塾大学医学部教授・KGRI所長) 講演:宮田俊男先生「包括的ヘルスケアシステムの現在地と展望」 指定コメント:
- 鳥谷真佐子(KGRI特任教授)
- 磯部哲(慶應義塾大学大学院法務研究科教授・KGRI上席所員)