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KGRI Lecture Series:(2018.12.6開催) "2018年米国中間選挙:米国のアジア政策へのインプリケーション"

2018.12.06

慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート(KGRI)では,国際的な研究・教育交流を図ることを目的として,最先端の研究・教育に携わる方を国内外よりお招きして講演会を開催しています。

今回は,ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院(SAIS)のダニエル・ボブ氏をお招きして,「2018年米国中間選挙:米国のアジア政策へのインプリケーション」と題して講演いただきます。


日 時:2018年12月6日(木)13:00-14:30 開場12:30
会 場:慶應義塾大学 三田キャンパス 東館4階オープンラボ
主 催:グローバルリサーチインスティテュート(KGRI) 安全クラスター
言 語:英語(同時通訳なし)
その他:参加費無料,事前登録不要

プロフィール:
ダニエル・ボブは,米国議会上下両院,行政府,シンクタンク,民間企業の上級職において約30年にわたり,アジア太平洋の経済,外交,安全保障問題についての米国政策に関わってきました。
現在はジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院(SAIS)のライシャワー・センターの研究員を務めています。その前は笹川平和財団USA(SPFUSA)において日米関係プログラムのディレクターおよび上席研究員を務め,SPFUSAを日米関係における主要なプレーヤーとして拡大・成長するのを牽引しました。
イェール大学卒業,ハーバード大学大学院修士課程修了。

講演概要はポスター(英語版)をご覧ください。
ポスター

本件に関するお問い合わせ
S18-01 基軸PJ研究推進プログラム<安全>「変革期の安全保障と統治構造」プロジェクト
プロジェクトリーダー:土屋 大洋
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