KGRI Caravan

KGRIでは、慶應義塾の研究成果を世界に発信し、グローバルな研究連携推進を目的としてKGRIキャラバンを編成し、海外の大学や研究機関等を訪問し、講演、意見交換、ワークショップ、コンファレンス開催を通して、今後の研究連携の可能性を広げる活動をしています。
※"+"をクリックし詳細をご覧ください。
所属・職位は、キャラバン実施時のものです。

グルノーブル・アルプス大学 (UGA):グルノーブル(フランス) 2019.6

6月3日および4日、安井正人(KGRI所長、医学部教授)、伏見知行(学術研究支援部 部長)、満倉靖恵(理工学部教授)がグルノーブル・アルプス大学 (UGA) を訪問しました。

6月3日午前、慶應義塾大学-グルノーブル・アルプス大学間の協定書調印式を行いました。先方はLise Dumacy 理事長がスピーチ、サインされました。

6月4日午前、Jean-Louis Pepin教授、Homeira Nawabi教授などと共同研究について意見交換を行いました。

両日午後は、グルノーブル大学で開催されたGlobal Challenges Science Weekへ参加し情報収集を行い、Patrick Levy 学長とも面談しました。


グルノーブル・アルプス大学
https://www.communaute-univ-grenoble-alpes.fr/en/
Global Challenges Science Week:International interdisciplinary days of Grenoble Alpes

Lise Dumasyグルノーブル大学理事長(左)と安井正人教授(右)


財団法人資訊工業策進会、財団法人国防安全研究院、国立政治大学・国際イノベーションカレッジ、国立中興大学 台北および台中(台湾)2019.4

4月18日および19日、デービッド・ファーバー(サイバー文明研究センター(CCRC)共同議長)、土屋大洋(KGRI副所長、政策・メディア研究科教授)、トビアス・バーガーズ(KGRI特任助教)が台湾の台北および台中を訪問し、ワークショップ等に参加し、研究報告・意見交換を行いました。

ワークショップを通じて、(1)日台サイバーセキュリティトラック2対話、(2)選挙介入、(3)サイバー攻撃のエスカレーション抑止、といったテーマについて共同研究を行うべく、資金確保のための努力を行うことで合意しました。

財団法人資訊工業策進会
https://web.iii.org.tw/
財団法人国防安全研究院
https://indsr.org.tw/
国立政治大学
https://www.nccu.edu.tw/
国立中興大学
https://www.nchu.edu.tw/index1.php

INDSRでのワークショップの様子

国立中興大学でのワークショップ登壇者


ケルン大学(ケルン)およびカロリンスカ医科大学(ストックホルム)2019.3

安井正人(KGRI所長、医学部教授)が3月12、13日にケルン大学(ドイツ)、3月14日にカロリンスカ医科大学(スウェーデン)を訪問しました。

ケルンでは、ドイツ国内で行われているトップ大学評価の候補となっているケルン大学に対するヒアリングに参加しました。
ケルン大学
http://www.uni-koeln.de/

ストックホルムでは、カロリンスカ医科大学の学長と面談をしました。
カロリンスカ医科大学
https://ki.se/start

ケルン大学におけるヒアリングでは、戦略的パートナーとしての慶應の存在をアピールすることができました。また、ケルン大学執行部と今後の協力体制に関して意見交換をすることができ、今後は両校の交流をさらに深めていきたいと考えています。

カロリンスカ医科大学では、学長と協議し、パートナーシップの重要性を確認することができました。双方向性の医学生の臨床留学、大学院生の研究留学を促進することで合意しました。

***


日本大使館およびWorld Health Summit(ベルリン)とケルン大学(ケルン)2018.10

10月15~16日、安井正人(医学部教授)、新井康通(同専任講師)、及び中谷比呂樹(慶應義塾大学特任教授)の3名でドイツのベルリン、ケルンを訪問しました。

在ドイツ日本国大使館で慶應義塾大学医学講演会を開催、また大使館公使主催の夕食会に出席しました。

翌日にはWorld Health Summitに参加しました。このシンポジウムでは大規模感染症、SDGs(持続可能な開発目標)、医薬品アクセス、保健システム、多剤耐性菌、医療情報革命などグローバルヘルスの課題を薄く広く扱っており、ドイツの二国間援助の対象国を中心に2500人を超える官民が参加していました。

その後ケルンに移動し、ケルン大学を訪問。両校の大学院生を対象とした合同遠隔授業の最終確認と、2019年に慶應で開催予定の第二回合同シンポジウムや今後の共同研究体制についての打ち合わせを行いました。


World Health Summit
https://www.worldhealthsummit.org/


ベルリン駐独大使館で開催した医学講演会では多くの在留邦人が出席する中、義塾の国際活動を前面に押し出し、彼らの関心の高さを感じ取ることができました。 またケルン大学では、二大学合同遠隔講義の打合せをするとともに、来年開催予定の合同シンポジウムについて具体的な意見交換を行い、更にその後予定している同様の活動に向けて建設的かつ非常に有益な情報交換を行うことができました。


講演会@日本大使館(ベルリン)


大使館講演後の懇親会


打合せ昼食会


フランス原子力・代替エネルギー庁(CEA)、グルノーブル・アルプス大学(UGA):グルノーブル(フランス) 2018. 9-10

慶應義塾大学とグルノーブル研究機関との国際研究連携深化に向けたグルノーブル訪問

9月30日~10月3日、中村雅也教授(医学部整形外科学教室)、安井正人教授(医学部薬理学教室)、佐藤洋平教授(理工学部システムデザイン工学科)および牛場潤一准教授(理工学部生命情報学科)は、フランス原子力・代替エネルギー庁に所属する医療部門ClinaTec、グルノーブル・アルプス大学内のInstitute for Advanced Biosciences、BrainTech Laboratory、Grenoble Institut des Neurosciences、大学病院およびTIMC-IMAGを訪問し、iPS細胞、睡眠、そしてブレン・マシン・インターフェース分野の国際研究連携に関するディスカッションを行いました。

フランス原子力・代替エネルギー庁に所属する医療部門ClinaTec
http://www.clinatec.fr/

グルノーブル・アルプス大学先進バイオサイエンス研究所
https://iab.univ-grenoble-alpes.fr/

グルノーブル・アルプス大学神経科学研究所
https://neurosciences.univ-grenoble-alpes.fr/

グルノーブル・アルプス大学睡眠病棟
https://hp2.univ-grenoble-alpes.fr/

グルノーブル・アルプス大学生体医工学研究所
https://www-timc.imag.fr/

慶應義塾大学では、医学部と理工学部による医工連携が推進されていますが、グルノーブルではその推進加速度は非常に大きいです。そこで、今後の国際研究連携を加速させるためには、慶應義塾大学全体とグルノーブル研究機関全体との間で包括的なMoUを締結する必要がありますが、2014年9月22日に締結したMoUが5年間の期限付きであることを鑑みると、包括的なMoU締結は、来年の早い時期に臨まれます。また、在日フランス大使館が、慶應義塾大学との良好な関係を望んでいることから、今後は、慶應義塾大学、グルノーブル研究機関、そして在日フランス大使館からなる3者間の緊密な連携が必要不可欠となってきます。


 photo_1_grenoble201809.jpg
先進バイオサイエンス研究所での集合写真


 photo_2_grenoble201809.jpg
グルノーブル・アルプス大学脳技術研究所での集合写真


 photo_3_grenoble201809.jpg
神経科学研究所でのセミナーでの登壇の様子(安井正人教授)


 photo_4_grenoble201809.jpg
神経科学研究所での集合写真


ワシントン大学:セントルイス(米国ミズーリ州) 2018. 9

コンファレンス"Privacy and Trust in the Digital Age"に駒村所長が登壇しました。

ワシントン大学ロースクールと医学部が法と医学の交錯領域を探究するコーデル・インスティテュートを立ち上げました。今回のコンファレンスは、その開所記念と合わせて2018年9月14日に開催されたものです。イベントタイトルが示すように、デジタル時代において変容を迫られるプライバシーの概念につき、法学、医療情報学、社会相互作用、等の観点から4つのパネルを立て、討論を行うものです。

KGRI所長であり、安全クラスター「デジタル・ヒューマニティ」プロジェクトの責任者でもある駒村圭吾教授(法学部)が、パネリストとして"Privacy as Trust"と題して報告をしました。本企画は、新進気鋭のプライバシー法の専門家、Neil RIchards, Woodrow Hartzog, Ari Ezra Waldmanの三教授が中心となり、実現したものです。近時、プライバシーを信託の観点から再構成しようとする潮流が台頭しておりますが、この三教授はかかる潮流をリードする研究者で今後の発展が期待されるところです。

 photo_1_wustl_201809.jpg

photo_2_wustl_201809.jpg
写真は二つとも、駒村教授が登壇したパネルの写真。


香港科技大学:(香港) 2018.3

3月13日、伊藤公平(理工学部長)他6名が香港科技大学を訪問し、両大学の交流について意見交換を行いました。

午前中は、慶應義塾大学、KGRI、理工学部の紹介に続き大学間交流について,午後は、数理分野、機械分野にわかれてより具体的な研究交流について意見交換を行いました。またメディアセンター、ロボティクス研究所の見学を行いました。

参加者は以下の通りです。
<慶應義塾大学>
・伊藤公平(KGRI創造クラスターリーダー,理工学部長)
・小尾晋之介(国際センター所長,理工学部教授)
・竹村研治郎(国際センター副所長,理工学部国際交流委員会委員長,理工学部准教授)
・石上玄也(理工学部准教授)
・栗原将人(理工学部教授)
・田村明久(理工学部教授)
・泰岡顕治(KGRI副所長,KGRI創造クラスターサブリーダー、慶應義塾大学理工学部教授)

<香港科技大学>
・Prof Yang Wang, Dean of Science
・Prof Siu-Wing Cheng, Associate Dean of Engineering
・Prof Xiao Ping Wang, Head, Department of Mathematics
・Prof Huihe Qiu, Associate Head, Department of Mechanical & Aerospace Engineering
・Prof Michael Wang, Professor, Department of Mechanical & Aerospace Engineering and Director, HKUST Robotic Institute
・Prof Jungwon Seo, Assistant Professor, Department of Mechanical & Aerospace Engineering
・Prof Tie Zeng Qian, Associate Head/Professor, Department of Mathematicsv ・Prof Wei Ping Li, Chair Professor, Department of Mathematics
・Prof Shi Qing Ling, Professor, Department of Mathematics
・Prof Shing Yu Leung, Associate Professor, Department of Mathematics
・Prof Tian Ling Jin, Assistant Professor, Department of Mathematics
・Prof Hai Zhang, Assistant Professor, Department of Mathematic

今後に向けて,香港科技大学で企業と連携して行なっているSummer Schoolへの参加や数ヶ月程度の学生のインターンシップなどについて意見交換を行うことができました。また、数理分野においてはセミナーなどを通じて研究交流を行うことになりました。

The Hong Kong University of Science and Technology
http://www.ust.hk


 photo_1_ hk_201803.jpg
午後のミーティング後の参加者の集合写真


photo_2_hk_201803.jpg
午前中のミーティング後の写真(右から伊藤理工学部長(KGRI創造クラスターリーダー)、Prof Yang Wang, Dean of Science、小尾国際センター所長)


 photo_3_hk_201803.jpg
午後のミーティング(数理系)


 photo_4_hk_201803.jpg
午後のミーティング(機械系)


ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院(SAIS):ワシントンD.C.(米国) 2018. 3

2018年3月8日の夕方、ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院(SAIS)にて、ケント・カルダー教授の司会のもと、西野純也(法学部教授)が、日韓関係の未来の展望について講演を行いました。

講演後、40名ほどの聴衆からは次々と質問が寄せられ、熱心な議論が交わされました。

最後に、カルダー教授からは来年度も同様の活動を歓迎すること、他のテーマについても取り上げる準備があること、また大学院生によるセミナーも歓迎することが伝えられました。


ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究院(SAIS)
https://www.sais-jhu.edu/

W06_SAIA1.JPG
講演する西野教授

W06_SAIA2.JPG
聴衆との議論の様子

新アメリカ安全保障センター:ワシントンD.C.(米国) 2018. 3

3月8日午前、新アメリカ安全保障センター(CNAS)において研究キャラバンを実施しました。

慶應義塾大学の土屋大洋(政策・メディア研究科教授)と宮岡勲(法学部教授)から研究報告を行い、CNASからは、リチャード・フォンテーン所長、パトリック・M・クローニン上級アドバイザー、ダニエル・キルマン上級研究員、ハリー・クレイザ研究員が出席し、議論を行いました。

土屋教授からは、サイバーセキュリティのハードウェア的な側面、特に海底ケーブルの防護について検討すべきという報告がありました。宮岡教授からは、日本の武器輸出緩和を踏まえ、日米の防衛技術協力について報告がありました。その後、技術が安全保障に与える影響について議論が行われました。

会議の最後に、来年度以降は大学院生によるプレゼンテーションも企画することに合意しました。


新アメリカ安全保障センター
https://www.cnas.org/

W05_CNAS.JPG
CNASでの議論の様子

ブルッキングス研究所:ワシントンD.C.(米国) 2018. 3

3月7日午前、ワシントンDCのブルッキングス研究所にて研究キャラバンを実施しました。添谷芳秀(法学部教授)、中山俊宏(総合政策学部教授)、宮岡勲(法学部教授)、鶴岡路人(総合政策学部准教授)が報告を行いました。

ブルッキングス研究所からはミレヤ・ソリス日本研究チェアーの他、研究所内外の専門家が集まり、議論に参加しました。議論は非公開のプライベートラウンドテーブル形式で行われました。

次回は公開シンポジウムの形での開催も検討することで合意しました。


Brookings Institution
https://www.brookings.edu/

 W04_Brookings.jpg
ラウンドテーブルでの議論の様子

アトランティック・カウンシル:ワシントンD.C.(米国) 2018. 3

3月6日午後、中山俊宏(総合政策学部教授)、鶴岡路人(総合政策学部准教授)がアトランティック・カウンシルを訪問しました。

中山教授は、日本の民主党政権時代から今日のドナルド・トランプ政権までの日米関係について, 鶴岡准教授は、欧州とアジアを対ロシア・中国・米国との関係について比較し共通する課題と相違点について発表しました。

その後、サイバーセキュリティも議論され、日米の情報協力の必要性を双方が認めました。さらに、日米同盟の目標が中国だけでなく、インド太平洋の広い範囲で協力すべきであると共通の認識を示しました。

また、対ロシアについての意見交換や中国の一帯一路の戦略的意図、中国の権威主義体制、中国のAI戦略についても議論しました。

今後も同様の意見交換の機会を設定することで合意しました。


Atlantic Council
http://www.atlanticcouncil.org/

アトランティック・カウンシルでの議論の様子


イースト・ウエスト・センター・イン・ワシントン:ワシントンD.C.(米国) 2018. 3

3月6日(火)午後、イースト・ウエスト・センター・イン・ワシントン(イースト・ウエスト・センターの本部はハワイ州ホノルル)にて、以下3名をパネリストとする公開セミナーが開催されました。

<慶應義塾大学>
・添谷芳秀:法学部教授
・西野純也:法学部教授
・中山俊宏:総合政策学部教授

冒頭の口頭発表では、日米関係とアジア太平洋情勢を主なテーマに添谷教授から日米間で注目される「インド・太平洋戦略」をめぐる議論が、中山教授からはトランプ政権に対するこれまでの日本の反応と今後の展望が、最後に西野教授からは最近の朝鮮半島情勢に関する分析がそれぞれ報告されました。日米間の軍事安全保障面に主眼をおきながらも、議論全体は関係国の国内政治情勢や経済関係、あるいは歴史といった極めて幅広い領域に及びました。

その後、議長兼討論者を務めるイースト・ウエスト・センター・イン・ワシントンのエレン・フロスト博士から各登壇者へ個別の質問とその応答が行われ、最後にフロアをほぼ満席にした参加者と登壇者との間での質疑応答が一時間近く交わされました。議論の様子はインターネットでストリーム中継もされました。

翌日の3月7日には大学院生によるセミナーも開催され、大学院生4人による研究報告とそれに対するイースト・ウエスト・センター・イン・ワシントンの研究者および外部ゲスト研究者からのコメントが行われました。

来年度も以降も同様の活動継続について検討することになりました。


East-West Center in Washington
https://www.eastwestcenter.org/ewc-in-washington

W02_EWC1.JPG
慶應からの3人の報告者とエレン・フロスト博士(右)


W02_EWC2.JPG
聴衆との議論の様子

ハドソン研究所:ワシントンD.C.(米国) 2018. 3

3月6日(火)の午前、土屋大洋(大学院政策・メディア研究科教授)他3名がハドソン研究所を訪問し,報告と意見交換を行ないました。

参加者は以下の通りです。
<慶應義塾大学>
・土屋大洋:KGRI副所長、大学院政策・メディア研究科教授
・添谷芳秀:法学部教授
・中山俊宏:総合政策学部教授
・鶴岡路人:総合政策学部准教授

中山教授の報告では、バラック・オバマ前米大統領からドナルド・トランプ米大統領における日米関係、鶴岡准教授の報告では日欧、日米関係が議論されました。添谷教授報告においては、日米関係を歴史的に振り返るとともに今後どのようにすべきか議論されました。 ハドソン研究所の研究員の他、研究所外からもゲストが招かれ、トランプ政権下の日米関係とアジアについて議論されました。

会議の最後では、今後の展開について打ち合わせを行い、来年度以降は大学院生によるプレゼンテーションも企画することで合意しました。


Hudson Institute
https://www.hudson.org/

Hudson Instituteでの議論の様子


ケルン大学:ケルン(ドイツ) 2018. 2

2月4日~6日、慶應義塾大学医学部の天谷雅行(医学部長・教授)を含む7名の研究者がケルン大学を訪問し、合同シンポジウム"Keio-Cologne Symposium on Aging & Longevity"を開催しました。

より健康な長寿社会を目指すために、多くの人々が直面する老化に伴う様々な疾患や老化のメカニズムについての医学的な研究の知見を共有することを通じて、両大学間の研究、教育における協力関係がさらに推進することが期待されています。

ケルン大学からは同大学医学部長をはじめとして、CECAD Cluster of Excellence、DZNE (German Center for Neurodegenerative Diseases)、Max Plank Institute for Biology of Ageing Cologne、大学病院などから14名、それぞれの機関で老化・長寿に関わる医学研究を行っている研究者が集まり、最新の研究成果についての発表と、討議が行われました。

会場には、ケルン大学内外から長寿研究に関心を持つ研究者やCECADに設置されている、Cologne Graduate School of Ageing Research の大学院学生も参加し、プレゼンテーションの前後にも両大学からの研究者と熱心にディスカッションされました。

CECAD at the University of Cologne (Cluster of Excellence Cellular Stress Responses in Aging-Associated Diseases)
http://www.cecad.uni-koeln.de/home/


関連リンク
http://www.cecad.uni-koeln.de/communications/events/2018-keio-cologne-symposium-on-aging-longevity/pictures/

今回の合同シンポジウムを通じて、近い将来にこの分野の共同研究プロジェクトを立ち上げ、CECADの 国際大学院プログラムであるGraduate School of Ageing Researchを活用した大学院学生の交流やポスト・ドクトラルレベルの若手研究者の交流を推進することについて合意しました。
両大学間で2014年に締結された Global Network Partnership Agreementの枠組みについて、今後これをより積極的に活用して教育、研究面での連携をさらに強化することとなりました。

1. 1日目のウェルカムレセプション開始前のご挨拶 日本学術振興会ボンオフィス所長 小平桂一教授
1. 1日目のウェルカムレセプション開始前のご挨拶 日本学術振興会ボンオフィス所長 小平桂一教授


伊藤教授のプレゼンテーション"
2.シンポジウム1日目 Session 1: Metabolism「代謝」での伊藤教授のプレゼンテーション
「Significance of epigenetic modulation/DNA repair in "cardio-metabolic memory" and metabolic kidney diseases」


 photo_3_cologne201802.JPG
3.シンポジウム2日目 Session 2: Alzheimer's & Neurodegenerative Disorders「アルツハイマー病と神経変性疾患」での安井教授のプレゼンテーション「 Roles of Aquaporin-4 (AQP4) in neurodegenerative diseases」後の質疑応答


 photo_4_cologne201802.JPG
4. 2月5日のケルン大学と慶應義塾大学代表者によるビジネスミーティング後のグループ写真@CECAD内にて撮影
(最前列右から、Dean Kreag, Vice Rector Mansel, and Dean Amagai他)


 photo_5_cologne201802.JPG
5. Centre for Int. Relations of the Medical Faculty (ZIB Med)スタッフ
右からDr. Kockemann, Dr. Schrader-Wille, Ms. Schneider


 photo_6_cologne201802.JPG
6. 天谷医学部長、Prof. Schumacher (CECAD)、Dean Krieg
これからのケルンと慶應の連携強化を約束


また、今回のシンポジウムと時期を同じくして、本学の池田幸弘(経済学部長・教授)とコリン・マッケンジー教授もケルンを訪問し、本学経済学部・経済学研究科とケルン大学経済・社会科学部が新たに開始することになった、ダブルマスターディグリー・5年BA/MAディグリーについての協定締結のための署名式が行われました。

University of Cologne, The Faculty of Economic and Social Sciences News
https://www.wiso.uni-koeln.de/de/aktuelles-und-neuigkeiten/news-einzelansicht/new-double-masters-programme-in-economics/

南カリフォルニア大学マーシャルスクール:ロサンゼルス(米国) 2018. 2

2月2日、清水聰(商学部教授)他8名のゼミ生が南カリフォルニア大学マーシャルスクールを訪問しました。

訪問先大学院の教授である、C.W.Park教授、E.MacInnis教授のMBAの授業履修者の前で、2人の教授の最新の著書である、「Brand Admiration」の理論に基づき、日本のデータを収集分析し、検証したものを英語で報告しました。

報告の後には、活発な質疑応答が行われました。特に長寿研究に関しては、お二人の教授から、これから先進国が抱える大きな課題であるため、非常に可能性が高く、是非、自分たちの授業にゲストスピーカーとしてきてほしい旨、要請を受けました。また海外担当の事務の方と学部生の卒業後の留学や、大学院生の交換留学の可能性などについて意見交換を行いました。

Society of Consumer Psychology(通称SCP:消費者心理学系では世界で一番大きな学会)と共催のカンファレンスの日本開催や共著書籍出版に向けて準備を進めることになりました。

University of South California Marshall School
https://www.marshall.usc.edu/

慶應義塾大学についての説明
1. 慶應義塾大学についての説明


長寿とブランドについてのプレゼンの様子
2. 長寿とブランドについてのプレゼンの様子


Park教授、MacInnis教授、MBA学生、発表した日本人学生の集合写真
3. Park教授、MacInnis教授、MBA学生、発表した日本人学生の集合写真


Park教授、MacInnis教授と今後の連携についての打ち合わせ
4. Park教授、MacInnis教授と今後の連携についての打ち合わせ

香港外国記者会:(香港) 2018. 1

1月26日、中山俊宏(総合政策学部教授)他2名が香港外国記者会において登壇し、日本とアジアの安全保障について外国人記者や研究者と意見交換会を行いました。

デービッド・ツイード(ブルームバーグ記者)の司会により、土屋大洋(KGRI副所長、大学院政策・メディア研究科教授)の挨拶に続き、中山俊宏(総合政策学部教授)から日米関係を主軸とする日本外交の課題について、鶴岡路人(総合政策学部准教授)から日本の防衛政策を主軸とする地域の課題について講演を行いました。

香港に日本から外交・安全保障の専門家が来ることはめずらしいとのことで、聴衆からは熱心な質問・コメントがありました。

世話役のデービッド・ツイード氏からは、今後もこうしたイベントが開かれることを期待する旨の発言があり、香港の別の場所でのイベント開催も検討することになりました。

1. 意見交換会の様子
1. 意見交換会の様子

2. 意見交換会の様子
2. 意見交換会の様子

香港科技大学:(香港) 2018. 1

1月25日、土屋大洋(大学院政策・メディア研究科教授)他5名が香港科技大学を訪問し、香港在住の研究者たち日本とアジアの安全保障について意見交換を行いました。

参加者は以下の通りです。
<慶應義塾大学>
・土屋大洋:KGRI副所長、大学院政策・メディア研究科教授
・中山俊宏:総合政策学部教授
・鶴岡路人:総合政策学部准教授
・大前 学:大学院政策・メディア研究科教授
・古谷知之:総合政策学部教授
・加茂具樹:在香港日本国総領事館領事、総合政策学部客員教授

 <香港在住研究者>
・David ZWEIG, Chair Professor, Division of Social Science, Director, Center on China's Transnational Relations, Hong Kong University of Science and Technology
・Jean-Pierre Cabestan, Professor, Head of Department, Faculty of Social Sciences, Hong Kong Baptist University
・Harry Harding, University Professor and Professor of Public Policy, University of Virginia
・ZHANG Baohui, Professor, Department of Political Science, Lingnan University

Division of Social Science, Hong Kong University of Science and Technology
http://sosc.ust.hk/index.html

今後、東京または香港にて公開のシンポジウムやセミナーの開催を検討することで合意しました。また、慶應義塾大学の副指導教授による招聘も積極的に検討することで合意しました。その際、共著論文の執筆も視野に入れることになりました。

香港科技大学での昼食会の様子
1. 香港科技大学での昼食会の様子

香港科技大学での意見交換会の様子
2. 香港科技大学での意見交換会の様子